御由緒猿田彦命を祀る神社です。 慶長6年(1601年)に神社前の道が開かれ、時の城主熊谷大膳亮重長により慶長7年3月26日に勧請したといわれています。神社をお守りしているのは、神明町、西町、中町の祭礼係の皆さんです。また、境内には「郭公 まねくか麦の むら尾花」の芭蕉の句碑があります。 御祭神猿田彦命