御由緒新田義興を祀る神社で、その奉祀の原因及び時期はさだかではないが、義興が矢口渡に誘殺されたのが正平13年(1358年)で、それより百年前位前にこの地に新田正久が居住していたといわれている。 中尾 正美 (著)、『郷土史「深堀」』、深堀地区公民館 、1965年、207頁 御祭神《主》新田義興