御由緒 伊勢神道五部書 倭姫命世紀にある甲可日雲宮が即ち本社の起源であるとされ、もとは牧、宮町、黄瀬三村の氏神で、鎮座地が小字上野である所から上野山天神と呼ばれた。 別当寺として天徳寺があったが、明治の神仏分離により廃寺となった。 文政五年宮町、黄瀬は氏子より離れ、現在は牧のみを氏子とする。明治九年十月村社となり、同十八年許可を得て社名を日雲神社と改めた。 現在の本殿は元禄四年の再建とされている。(滋賀県神社庁HPより) 御祭神 天御中主神