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神社検索(栃木)

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基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード13750 画像収集中
神社名/通称千代ヶ岡八幡宮
(ふりがな)(ちよがおかはちまんぐう)
郵便番号鎮座地栃木県真岡市久下田
氏子地域
電話番号0285-84-2435FAX携帯電話
主な祭典祭典日
特殊神事
お知らせ
旧社格式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名堀口 邦夫(本務/兼務)連絡先
主祭神《主》誉田別命
フリガナ
御神徳
由緒祭神・誉田別命 神像の本体は唐金製の小型なもので藤原秀郷が守護神として尊崇し戦に臨む度に髪に秘めて出陣したと伝えられる。現在の神体は武将が白馬に跨った姿の木造極彩色のもので寛政11年9月(皇紀2459年・西暦1799)氏子横田伝兵衛が奉納したものである。その神体と共に平和を象徴する鋳物の鳩一番金幣三体神鏡一面を併せて奉納し元の神像はその時新らしい神体の胎内に納めたと言われている。由緒 天慶年中常陸国において謀反を起した平将門征討の命を受けた俵藤太藤原秀郷から陣中に守護して偉功があった正八幡大神を贈られた荒針家は代々正八幡大神のご加護で勲功を挙げて来たが安元年中源平合戦が起ると宇都宮朝総に従って朝廷守護のため前記正八幡大神を奉じて上洛していた荒針兵庫清正が平氏西海に敗れて戦が終了したので郷国へ帰ったがその大任を果した喜びと利生の大なることを感謝して寿永2年荒針家代々の守護神正八幡大神を下野国荒針(現在の宇都宮市大谷町荒針)より遷して谷田開(後に久下田町大字谷田貝・現在の二宮町大字久下田字八幡山1692番地)に勧請し開拓地の産土神として奉斎した。その産土神を千代ヶ岡と称するのは神社建立のとき何処からか白鶴が一羽飛来して悠々と社殿の上を舞って飛び去ったが次の日も次の日も飛んで来て舞うこと3日に及んだこの奇瑞にあやかり鶴千年の齢に因んで千代ヶ岡と名づけ以後千代ヶ岡八幡宮と称した。
駐車場有無台数トイレ
記載
最寄駅
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地図
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                            御影
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