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詳細情報
神社ID/コード | 6429 | 0 | |||
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神社名/通称 | 久奈子神社 | ||||
(ふりがな) | くなこじんじゃ | ||||
郵便番号 | 6930031 | 鎮座地 | 島根県出雲市古志町2254 | ||
氏子地域 | |||||
電話番号 | FAX | 携帯電話 | |||
主な祭典 | 祭典日 | ||||
特殊神事 | |||||
お知らせ | |||||
旧社格 | 式内社 | 御朱印 | |||
祈祷 | 出張祭 | 神葬祭 | |||
結婚式 | 宝物館 | その他 | |||
宮司名 | (本務/兼務) | 連絡先 | |||
主祭神 | 《合》武甕槌命,御食津神,大歳神,誉田別命,《主》伊邪那美命,速玉男命,事解男命,《配》建御名方命 | ||||
フリガナ | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 当社は、出雲風土記及延喜式神名帳に載れる神社にして嘉祥4年に正六位を授け奉り、寛平5年に一階を加え奉り給えり。祭神伊邪那美命延喜式に記載ある久奈為社である。祭神速玉男命、事解男命出雲風土記に記載ある久奈子社同久奈子社の2坐は是である。創立年代詳かでないが、風土記当時は出雲国神門郡古志郷といい伊邪那美命の時越の国人工人多数来たりて、築池、築堤を行い稲作大いに起こり、古志の字が用いられたとあり、律令時代出雲国庁のもとに、神門郡郡家があり、古志郷庁と狭結駅家との合同庁舎が古志に置かれ大いに交易文化が繁栄したことが風土記にある。古来社殿は古志新宮谷の宮床と、久奈子山に鎮座の久奈子社二社を中古久留須に鎮座の久奈為社に移し3殿を合殿し、今の地に久留須神社と称し郷民に崇敬されてきた。今も殿内に三殿を奉鎮しあり。明治5年壬申正月旧藩松江県神社取調の際村社に列ね社号を、久奈子神社と改称し奉るべき旨の達しにより、久奈子神社と旧名に復し、之により久奈為の社号は今廃名となり現在に至る。明治7年戌6月5日神社取調の際、武御名方命、諏訪神社を当社に配祀し相殿とす。明治39年4月勅令第96号により明治40年2月16日、島根県告示第23号を以て、神饌幣帛供進することを得べき神社と指定される。その後武甕槌命三武社、御食津神櫃守社、大歳命大歳社、誉田別命八幡宮の各社を大正2年5月28日合祀出願、7月2日許可を得て、大正3年1月15日合祀に至る。古来より2頭の祭あり。久留須振鉾舞、獅子舞、神事華等あるも今は簡素化す。 | ||||
駐車場有無 | 台数 | トイレ | |||
記載 | |||||
最寄駅 | |||||
名所・名物 | |||||
地図 | |||||
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御影 | |||||