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神社検索(島根)

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基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
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主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード63027201007 画像収集中
神社名/通称阿羅波比神社
(ふりがな)あらわいじんじゃ
郵便番号6900875鎮座地島根県松江市外中原町54
氏子地域
電話番号0852-21-7219FAX携帯電話
主な祭典祭典日10月19日
特殊神事
お知らせ
旧社格式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名立脇通也(本務/兼務)連絡先宮司 立脇通也
主祭神大己貴命・少彦名命・天照大御神・高御産巣・素盞嗚命《合》誉田別天皇,帯中津日子天皇,息長足姫命,事代主命
フリガナおおなむちのみこと・すくなひこなのみこと
御神徳病難諸災厄除、産業振興、人間生活、人生儀礼全般
由緒出雲国風土記、記載阿羅波比社にして往古は国屋洗合山に鎮座ありしを、永禄5年毛利元就、尼子氏を傾覆せんとして洗合山に本城を築く時、現在のちに奉還した。毛利氏は奉還後も社領の寄進、安堵ありて堀尾氏、京極氏、松平氏共に崇敬篤かった。此の辺を荒隈と言うのは、大己貴命(大国主命)、少名彦命と力を合わせ心を一にして天下を経営(国造り)し、ついに出雲国に到り、興言して、天津葦原中津国は、もとより荒芒たりと宣り給える古事による。後に荒隈又は洗合と改めたもので、社を阿羅波比社と言う。中原というのも大神の宣り給える天津葦原と中津国の中と原の二字を反覆して中原という。又、少名彦命の神光海を照らして寄り来たり給えるにより、照牀社、照牀明神又中原明神と称い、後世天神三座を合わせ祀り五社明神とも称した。毛利元就は奉遷後も社領の寄進、安堵ありて堀尾氏、京極氏、松平氏、歴代藩主祈祷所として頻繁に参詣、代参があり、八幡宮とあわせ殊に崇敬篤く信仰せられた。其後明治、大正、昭和と修復を重ねて来たが前本殿の造営は文化11年(1814)で170年前の造営であった。大正15年県社に列した。
駐車場有無台数トイレ
記載
最寄駅
名所・名物
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