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神社検索(岡山)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード66557311036 画像収集中
神社名/通称柴倉神社
(フリガナ)シバクラジンジャ
郵便番号719-2402鎮座地高梁市中井町西方7207
氏子地域中井町(西方、柴倉前、柴倉後、両区)
電話番号FAX携帯電話
主な祭典弓放し 夏祭 秋祭り祭典日1月7日 7月27日 11月23日
特殊神事
お知らせ天王送り
旧社格無格社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0866-28-2177
主祭神天兒屋根命 大山祇神 木花開耶姫命
フリガナアメノコヤネノミコト オオヤマツミノカミ コノハナサクヤヒメノミコト
御神徳
由緒 当社は柴倉三座略記によれば、大同年中(806~810)玄賓僧都が巡錫中、森林の中から霊光が出ているのを不思議に思われ、ここに小祠をを設けられて本地仏を安置したのが創祀と伝えられている。  もとは本尊として虚空蔵菩薩脇侍として千手観音と弁財天を祀っていたが、後にこの三尊の垂迹を大山祗尊、天兒屋根尊、木花咲耶姫尊とし、柴倉高安山三所大明神と称した。第101代後小松天皇御代、応永5年9月15日初勤静人大願主藤原右衛門が社殿を建立し、第107代正親町院御代天正6年戌寅9月18日御城主手庄口羽形部大元良御武運長久大願主柴倉対馬守が現在の本殿を再建する。  天正4年に火災、天正6年に再建したが記録によれば大願主光林寺法印快順外8人その他氏子総代とあり、この大願主8人をもって八座として毎年9月の高岡神社例祭には順番で姫神子を三所大明神代神として馬に乗られて参詣したとある。  神社の形態として実際に祭られたのは天正10年9月18日創建、神主安達民部則清、大工で大願主藤原右衛門長由とありこの時代と思われる。
駐車場有無台数10トイレ
記載
最寄駅JR伯備線方谷駅から北房方面へバスにて約5km、岩本建設資材置き場前から約1km
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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