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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード637334218012 画像収集中
神社名/通称三田神社三田の祇園さん
(ふりがな)みたじんじゃみたのぎおんさん
郵便番号518-0022鎮座地三重県伊賀市三田 2477
電話番号FAX
主な祭典
宮司名 
旧社格村社
連絡先0595-21-5864
主祭神《主》素盞嗚命,五男三女八柱神,菅原道真,大日孁貴命《合》蛭子命,少名彦命,天児屋根命,大物主神,大山祇命,宇賀能御魂命,応神天皇,火之迦具土命
ふりがな
御神徳
由緒古くは八雲神社と称しました。その八雲は、八雲立つ 出雲八重垣妻ごめに 八重垣つくる その八重垣を と詠まれた素盞嗚命の神歌よりいただいたと思われます。この歌は、奇稲田姫を妻として御殿を築き往まわれた館を詠まれ、和歌の初見と伝えています。当社は祇園信仰を伝える三田地区の氏神で、八月一日の祇園祭りの花笠は、伊賀の団扇取りの基本形であります。天に日傘を建て、八本の扇を円形に広けて邪悪を払い、行灯の四隅の御幣は、疫病退散の印として四方を睨み、京都祇園の山鉾巡行の発祥地神泉苑と同じく、池のほとりに飾り立てて神事が行われます。諸厄疫病退散を願う氏子の想いが伝わってきます。祇園まつりは、疫病退散よりはじまりましたが、当社では農耕神や水神と一緒になり豊作祈願の性格も散見されます。三田地区は、国府の御料の中心で、一時期国府神社と称したこともありましたが、それにちなんで、五月には早乙女による田植祭りが行われ、「田打ち」「早苗振り」を最初に行い「富貴俵」が供される、古い田祭りの形が残っております。春には氏子地区を子ども御輿が巡り、餅まきが行われます。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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