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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード637324218011 画像収集中
神社名/通称春日神社
(ふりがな)かすがじんじゃ
郵便番号518-0026鎮座地三重県伊賀市岩倉 410
電話番号FAX
主な祭典
宮司名 
旧社格村社
連絡先0595-21-5864
主祭神《主》天児屋根命,《配》大山祇命《合》五男三女神,大日孁貴尊,倉稲御魂命,素盞嗚命,少名彦命,大己貴命,大物主神
ふりがな
御神徳
由緒桓武天皇の皇女伊登内親王は、永井上総外十六家の召人を伴って当岩倉の地に留まられ草花を採集して染物等を興されました その頃しばしば鬼が現れ村人を苦しめている様をご覧になり、鬼退治を行い平安になったと伝えています。内親王は、ご生前、春日の大神様を信仰されておりました。里の平安に尽くされ、生業を興された内親王の功績を重く考えた里人は、村上天皇の御宇、稲浦の地に南都春日の大神を勧請し、本社を創建したのがはじまりです。毎年一月三日の弓殆祭リは、内親王の故事に依って「鬼鎮め」のお祭りです 一人一人が二本の矢を以て「鬼的」に射放いて感謝の気持ちと里の平安を祈念します。的に当たっては声を張り上げ、外れては笑い叫び、十数名の射手の終わるのを待ちます。鬼やらいの形を遺しながら春の訪れを待つ神事でもあるのでしょう。五月一日の例大祭の直会は、豆腐田楽が供えられます、この地域では、晴れの日は田楽という古くからの習慣があります。近世になって氏子区域が石工の里となりました 境内の石による造形には見るものがあります。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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