神社ID/コード | 63655 | 4215070 |
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神社名/通称 | 櫻神社 | 富士権現様 |
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(ふりがな) | さくらじんじゃ | ふじごんげんさま |
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郵便番号 | 512-8048 | 鎮座地 | 三重県四日市市山城町 1042 |
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電話番号 | | FAX | |
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主な祭典 | ※例祭(秋祭)10月10日 ※祈年祭(御鍬・春祭)3月1日 ※分祀大祭(夏祭)8月15日※新嘗祭(新穀感謝祭)11月23日 |
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宮司名 | 舘 昭房 | | |
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旧社格 | 村社 |
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連絡先 | 059-339-0056 |
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主祭神 | 《主》木花之開耶姫命,《配》天照大御神,大山祇命 |
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ふりがな | このはなさくやひめのみこと あまてらすおおみかみ おおやまつみのみこと |
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御神徳 | 山の神・大山秖命の御子神(女神)さまで、日本を象徴する富士山をご神体としてお鎮まりになり、富士山の麗しい姿に、本の花(桜)の咲くような美しい神さまという人々の崇敬から来ています。天孫瓊瓊杵尊の御妃神となられ、その貞節は日本女性の亀鑑として国民の敬愛するところであり、殊に「安産。子授け。婦徳円満の神」として厚く信仰され、さらに、「火難消除」「五穀豊穣」「登山安全」など、あまねくご神徳のある神さまです |
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由緒 | 当社の創始は詳らかではないが、頂根突山「ぬのつちやま」(山城村字南屋敷)に鎮座し、その山があたかも“富士山”に似ていることから、昔の氏子の人々から“富士権現さま”と親しく呼ばれ信仰されて来た事が始まりとされており、後に富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市鎮座)よりご分霊を勧請し祀られたと伝えられております。神々しい鎮守の社には、参道の高い石段、市の指定を受けた巨木“大檜”や推の古木、また、今は枯れて語り草となっている天狗松の話などがあり、古くからこの土地にご鎮座され厚い信仰があったと推察されます。明治45年、国の合祀令により、近隣の石部神社に一時合祀をされていましたが、氏神様を敬う志篤い氏子の皆様の努力が実り、昭和27年8月15日元の社殿に分祀され、毎年この日を記念として分祀大祭が盛大に執り行われております。その霊験はあらたかで、参道の階段を一歩ずつ登って参りますと、ご神前に近づくに連れその清々しい空気が漂い、正に身体を祓い清めて頂き、そして、ご神前の大前で大きな気に包まれで”元の気”をいただくような誠に恐れ多いありかたい体感があります。 |
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特殊神事 | |
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氏子地域 | 下野地区(山城 八千代台) |
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宮司記載 | 朱印帳はご連絡いただきましたら受付致します。 |
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HP(主) | |
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御影 |  |
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