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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード634174208015 画像収集中
神社名/通称迫間神社
(ふりがな)はさまじんじゃ
郵便番号516-0116鎮座地三重県度会郡南伊勢町迫間浦 445
電話番号FAX
主な祭典
宮司名 
旧社格
連絡先
主祭神《主》素盞嗚尊,護国の英霊
ふりがな
御神徳
由緒当地は極めて古くより古代人が居住していたと考察されており、従来発掘された遺跡遺物は旧石器時代(一万年前)と想察され、叩石、石斧、凹石、また縄文式土器、礫器、鯨骨類、弥生式土器、土師器等が採掘されている。これらは祭礼等に使用されたとされる。また、古墳時代のものとしては、古墳八基が確認されており、こららは4~7世紀頃に近地の集落を支配する豪族がいたことがわかる。この他の人たちは常時漁獲物、製塩、農産物により生活し、生活規模は相当大きなものであったと思われる。この様にして往古より居住していた住民らは祖先を祭り、また神を祭り、神の加護のもと生活の糧として農漁業を営み、これに伴って寺院が盛んに建立されたのは室町時代以降江戸初期14~17世紀までといわれる。神社の由緒は詳らかではないが口伝古文書の確認によれば享保21年(1736)の迫間浦指出書、迫間神社宮七社とあり、次いで明和2年(1765)寺社造立覚に八柱神社の宮建神遷とあり、明治3年11月に八王子神社と改称して迫間八幡神社と称号。明治41年11月境内外社11社を合祀して八柱神社となる。特に乳母神様と称せられる宝暦元年(1751)に御造営され神遷された神社が合祀されている。子供の百日咳に御神助があり、真綿を供進して平癒祈願のため多数の方が参拝される。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
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御影画像収集中

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