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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード634024207029 画像収集中
神社名/通称定神社佐田神社
(ふりがな)さだじんじゃさだじんじゃ
郵便番号519-2632鎮座地三重県多気郡大台町檜原字向假屋 608-2
電話番号FAX
主な祭典秋祭10月第4日曜日
宮司名庄下 としゑ 
旧社格村社
連絡先
主祭神《主》須佐之男命,田心姫命,面足之命,武甕槌命,大山津姫命,湍津姫命,土煮命,彦波瀲武草葺不合尊,木花開耶姫命,市杵島姫命,大苫辺尊,彦火火出見命,正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊,伊弉諾尊,大山祇命,天穂日命,高皇産霊命,大日孁貴命,天津彦根命,国常立命,天饒石国饒石天津彦火瓊瓊杵尊,活津彦根命,国狭槌命,木花知流姫命,熊野櫲樟日命,豊斟渟尊,宇迦之御魂命
ふりがなすさのおのみこと
御神徳
由緒当社の創始については詳らかにしないが、当社の前身である荻原神社に社宝として伝存した鉄製神楽釜に「大坂住人森田九右衛門敬白、勢州定古清宮、慶長13年(1608)とみえ、江戸初期には定古清宮と称されていたことが分かる。一説にこの定古清宮を『延喜神名式』と度会郡58座に登載の荻原神社に比定すに見方もなされている(『神名帳考証』)。  明治6年3月、大杉谷村の大杉、久豆、檜原、岩井四ヶ字に祀られていた産土社を各々八柱神社と改称し、それらを明治44年1月27日に境内社と共に荻原神社に合祀の上、佐田神社と単称。  尚、明治39年12月には神饌幣帛料供進社の指定を受けている。  昭和28年4月3日、宮川ダム築造に伴い、大字久豆鳥戸谷の地より字新屋敷に仮遷宮し、翌年6月7日若山谷に正遷宮の上、車名を定神社と改めた。  当社には御神体として天照大御神を象った神像(一木造り)、鏡、剣、棟札、石像などがあり、それらは五曳の舟の中に収められている。その中には掛け仏も含まれており、かつて神仏習合の風を存したことが窺える。
特殊神事
氏子地域岩井 桧原 久豆 若山 大杉
宮司記載
HP(主)定神社ホームページ(主)へ
御影画像収集中

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