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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード631484201058 画像収集中
神社名/通称立坂神社八幡さん
(ふりがな)たちさかじんじゃはちまんさん
郵便番号511-0069鎮座地三重県桑名市新矢田 2-24
電話番号0594-22-1224FAX
主な祭典例大祭(10月19日)・年中恒例祭18回・石取祭(8月第1日曜日)
宮司名岩谷 誠 
旧社格県社
連絡先
主祭神《主》大日孁貴尊,《配》武甕槌神,斎主神,天児屋根命,姫大神,木花咲夜比売神,大山津見神,天目一箇神,神功皇后,応神天皇,玉依姫
ふりがなおおひるめむちのみこと
御神徳合殿桑名八幡は戦いの神であり、受験等に御利益がある
由緒 『延喜式神名帳』に記載の立坂神社として『神名帳傍注』他に比地にあることを記載する。嘉永六年(一八五三)有楢川熾仁親王殿下御筆に成る立坂神社の奉額あり。明治二年三月聖上御東幸の際同月一五日当地御駐輦あり、即日本社へ奉幣使を遣される。維新以前鷹司家の崇敬厚く、御紋所の幕等寄付あり、かつ神宮は同家の支配を受けていた。旧藩主の崇敬は多度神社・桑名神社と同一にして枚挙に遑なく、造営・修補を行う。宝永八年(一七一一)領主松平定重越後高田へ移封の後、同侯の 崇敬に依り領内へ本社の神符を頒布することを許され其地人民の信仰が厚かった。「合殿矢田八幡社は昔時令の地より西の方にありという。今此の地に八幡宮を祭るは天武帝行宮の名区を後世に廃れざらんが為に設けたる所にして云々」(五鈴遺響)。(而して慶長年中(一五九六~)本多侯矢田河原に勢揃あり。其時旗印に霊鳩来り止まりて祥瑞を顕わす。大いに功を収め帰陣後問うて曰く『此の地八幡社ありや』と土人曰く『西方にあり』と、仍りて之を奉祀す。後更に山城国石清水八幡宮を勧請して此を桑名八幡宮と称す、実に元和元年(一六一五)なり、後地名により矢田ハ幡宮と改む」と伝える。
特殊神事
氏子地域西・東矢田町 相川西・東町 浅川通 八坂町・千代田町・馬道一丁目 矢田磧 新矢田 小野山西・東 馬道 城山 明正通等
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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