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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード631464201056 画像収集中
神社名/通称北桑名総社・北桑名神社
(ふりがな)きたくわなそうしゃ・きたくわなじんじゃ
郵便番号511-0072鎮座地三重県桑名市大字堤原 72
電話番号FAX
主な祭典8月15、16日 ・ 元旦祭(1月1日)・小祭(敬老の日)・新嘗祭(11月23日)
宮司名郷司 和秀 
旧社格
連絡先
主祭神《主》天照大御神、建速須佐之男命,鵜葺草葺不合命,泣沢女神,天児屋根命,持統天皇,応神天皇,宇迦之御魂神,火産霊神,高水上命
ふりがな
御神徳
由緒当社は、元、三崎神明社と称し今一色各町内の氏神である。創始は不詳であるが、皇大神宮が野代より鈴鹿忍山へ移御の時由緒を以て北伊勢大神宮と称したという。慶長年中(一五九六~一六一五)伊勢踊りが諸国に流行した時、神意があって時の城主本多侯が神殿神舎を寄進し、慶長九年(一六〇四)八月一六日夜半に遷宮が行われたと伝えられる。 慶安三年(一六五〇)、宝永二年(一七〇五)、明和八年(一七七一)、文政六、七年(一八二三、一八二四)の伊勢神宮お蔭参りの節は当社へ関東からの諸人が群参したと伝えられている。 歴代桑名藩主の崇敬も厚く本殿、社殿の寄進も度々であった。明治四一年六月二六日太一丸神明社、同境内の八幡・稲荷・火産靈諸社を合祀して三崎神明社と単称したが、同年一〇月二七日さらに、延喜式内社佐乃富神社、三崎中臣神社、持統天皇社、船魂神社を合祀し、北桑名総社北桑名神社と改称した。 昭和二〇年七月一七日戦災により神域全部焼失したが、即時仮本殿を急設し、昭和四四年に本殿竣工し、現在に至っている。
特殊神事
氏子地域堤原 北寺町 今中町 今北町 今片町 八間通 宝殿町 新宝殿町 太一丸 
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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