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詳細情報
神社ID/コード | 2989 | 4218018 | |||
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神社名/通称 | 須智荒木神社 | 白髭大明神 | |||
(ふりがな) | すちあらきじんじゃ | しらひげだいみょうじん | |||
郵便番号 | 518-0818 | 鎮座地 | 三重県伊賀市荒木 108 | ||
電話番号 | 0595-23-1681 | FAX | |||
主な祭典 | 例大祭(10月20日)春祭、新穀感謝祭、慰霊祭 | ||||
宮司名 | |||||
旧社格 | |||||
連絡先 | |||||
主祭神 | 《主》猿田彦命,《配》武内宿禰命,葛城襲津彦命《合》誉田別命,菅原道真,火魂日命,大日孁貴命,須佐男命,市杵島姫命,金山彦命,大山祇命,天児屋根命,天万幡千幡比売命,宇迦能御命,大鷦鷯命,弥都波能比売命, | ||||
ふりがな | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 神紋 笹竜胆 例祭 10月20日 その他年中恒例祭儀 9回 境内神社 鎮霊社(地区内戦歿者の霊)社殿 本殿(神明造) 拝殿 神饌所 社務所 参篭所 境内 350坪 境外 300坪 氏子 350戸 上野市中瀬地区 崇敬者 約1100名 当社は創祀については、詳らかにはし難い。須智の稲置の一族が、この地を開墾し、ここに奉祀したものと考えられる。平安時代には伊賀国阿拝郡の小社須智荒木神社として、延喜式内社に列せられた。天正9年(1581)の天正伊賀の乱に際して、伝世の古記録・古文書のことごとくを焼失した。只一つ伝承として鎌倉時代に伊賀守仲教なる人物が、社殿を造替したと伝えられている。仲教は寿永2年(1183)伊賀守に任じられており、あるいは鎌倉時代初期に社殿が修造されていたことになろう。その後、慶長17年(1612)にいたり、社殿は再建された。江戸時代にはあつく崇敬され当社の他、敢国神社・菅原神社・愛宕神社・浅宇田神社をあわせて伊賀五大社と称し、領主入国の折りに必ず参拝するのが例であった。明治41年(1908)大字西明寺鎮座の八幡宮をはじめ29社をそれぞれ合祀した。昭和6年(1931)村社から郷社昇格。昭和21年(1946)社格廃止。宝物 石造灯篭(安政2年[1855]作の在銘を有す。) | ||||
特殊神事 | |||||
氏子地域 | 西明寺、荒木、寺田、高畑、羽根 | ||||
宮司記載 | |||||
HP(主) | |||||
御影 |