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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード29894218018 画像収集中
神社名/通称須智荒木神社白髭大明神
(ふりがな)すちあらきじんじゃしらひげだいみょうじん
郵便番号518-0818鎮座地三重県伊賀市荒木 108
電話番号0595-23-1681FAX
主な祭典例大祭(10月20日)春祭、新穀感謝祭、慰霊祭
宮司名 
旧社格
連絡先
主祭神《主》猿田彦命,《配》武内宿禰命,葛城襲津彦命《合》誉田別命,菅原道真,火魂日命,大日孁貴命,須佐男命,市杵島姫命,金山彦命,大山祇命,天児屋根命,天万幡千幡比売命,宇迦能御命,大鷦鷯命,弥都波能比売命,
ふりがな
御神徳
由緒神紋 笹竜胆 例祭 10月20日 その他年中恒例祭儀 9回 境内神社 鎮霊社(地区内戦歿者の霊)社殿 本殿(神明造) 拝殿 神饌所 社務所 参篭所 境内 350坪 境外 300坪 氏子 350戸 上野市中瀬地区 崇敬者 約1100名 当社は創祀については、詳らかにはし難い。須智の稲置の一族が、この地を開墾し、ここに奉祀したものと考えられる。平安時代には伊賀国阿拝郡の小社須智荒木神社として、延喜式内社に列せられた。天正9年(1581)の天正伊賀の乱に際して、伝世の古記録・古文書のことごとくを焼失した。只一つ伝承として鎌倉時代に伊賀守仲教なる人物が、社殿を造替したと伝えられている。仲教は寿永2年(1183)伊賀守に任じられており、あるいは鎌倉時代初期に社殿が修造されていたことになろう。その後、慶長17年(1612)にいたり、社殿は再建された。江戸時代にはあつく崇敬され当社の他、敢国神社・菅原神社・愛宕神社・浅宇田神社をあわせて伊賀五大社と称し、領主入国の折りに必ず参拝するのが例であった。明治41年(1908)大字西明寺鎮座の八幡宮をはじめ29社をそれぞれ合祀した。昭和6年(1931)村社から郷社昇格。昭和21年(1946)社格廃止。宝物 石造灯篭(安政2年[1855]作の在銘を有す。)
特殊神事
氏子地域西明寺、荒木、寺田、高畑、羽根
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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