トップページ 

神社検索(三重)

単語から検索

  単語から氏神様を検索できます。複数の単語は間に空白を入れてください
 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード29594216011 画像収集中
神社名/通称猿田彦神社
(ふりがな)さるたひこじんじゃ
郵便番号516-0026鎮座地三重県伊勢市宇治浦田 2-1-10
電話番号0596-22-2554FAX
主な祭典4月4・5日 御田祭5月5日 秋祭11月4・5日
宮司名宇治土公 貞尚 
旧社格
連絡先
主祭神《主》猿田彦大神,《配》大田命
ふりがなさるたひこおおかみ おおたのみこと
御神徳啓行(みちひらき)
由緒当社は玉串大内人たる宇治土公が、その祖先の猿田彦大神と大田命を祀り、古くから広く崇敬されて来た神社である。創祭年代は不詳であるが、往古来宇治土公家は祖神まつりを行い、建久年間(1190~1199)までは、現在地に近い中村町興玉の森で祀られたと伝えられる。その後も神宮で大内人を勤めつつ、邸内の祭祀を続け、時代と共に一層増加する参詣衆のため、宇治土公定彦神主の代の延宝5年(1677)12月、現在地に祀られたと言う。慶応3年(1867)5月、社殿回禄の災に罹り、明治11年8月工を起こして本殿が竣工した。更に昭和11年、49年には造営本殿遷座祭が行なわれた。記紀をはじめ古典によると、猿田彦大神は上は高天原を光し、下は葦原中つ国を光し、天孫降臨を天八衢に待ちむかえ、日向の高千穂の觸之峰に導き奉った。続いて伊勢の狭長田五十鈴の川上に天宇受売命に送られて来られたと伝えられている。垂仁天皇の御代、皇女倭姫命が、皇大神宮鎮祭の地を求めて巡歴されるにあたり、猿田彦大神の裔で宇治土公の祖である大田命は、祖神からの伝えにより、これを迎え、五十鈴川上の霊地を献じ、鎮祭に尽くされた。神宮の鎮祭と御遷宮奉仕に関連して、大神は地祭り、方除、建設の御神徳、また大は世の行手を示し、小は各人の道を開きたまう大神としてみちびきの御神徳高く、全国的に多くの崇敬者を有し、尊崇を集めている。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)猿田彦神社ホームページ(主)へ
御影画像収集中

ページトップへ 検索ページへ