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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード28924209004 画像収集中
神社名/通称陽夫多神社かわえのてんのうさん
(ふりがな)やぶたじんじゃかわえのてんのうさん
郵便番号518-1313鎮座地三重県伊賀市馬場 951
電話番号0595-43-0158FAX
主な祭典例大祭4月20日 祇園祭8月1日 祈年祭2月18日
宮司名 
旧社格縣社
連絡先
主祭神《主》健速須佐之男命,《合》天之火明命,火之迦具土神,香香背男神,大物主神,大山祇神,大日孁貴命,宇迦之御魂命,伊邪那伎命,伊邪那美命,速玉之男命,事解之男命,天児屋根命,蛭子命,菊理比売命,《配》五男三女神
ふりがなたかはやすさのおのみこと
御神徳厄祓い、病気平癒、縁結び、産業
由緒当社は延長風土記に「押盾天皇戌午国造多賀連祭之也」とあり、和名抄、伊賀風土記によると伊賀河合郷の総社にして人皇第28代宣化天皇3年(西暦538)に国中に疫病が流行したので屏息祈願のため伊賀国造多賀連が同年創建したとある。以来病気平癒の御霊験あらたかなるをもって藩主の崇敬厚く屡々寄進あり、又一般崇敬者の参拝多しと、社記にあり。清和実録に高松神、延長風土記に薮田大明神の社号で記載されている。又古くより「河合の天王さん」「河合の祇園さん」と呼ばれ、氏子崇敬者から親しまれている。
羯鼓踊 例祭(4月20日)
午後2時から大江羯鼓踊り保存会により奉納される。寛永年間から「豊年踊り」「雨乞踊り」として豊年を祈る踊りとして伝承されている。
願之山踊 祇園祭(8月1日)
いつの時代から始まったかは不明であるが現在の形で始まったのは文禄年中(1592)と伝えられている。この踊りは病気平癒・家内安全の願いを懸けた者のためにその願いを解く神事である。踊りには大踊、小踊があって大踊は20歳から25歳までぐらいの青年、小踊は4歳から7歳ぐらいの児童が奉仕している。心身ともに健全で清純な者に願解を託したと思われる。
特殊神事
氏子地域河合地区
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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