神社史研究会 
  The Jinja Historian's Association
三重県伊勢市神田久志本町1704番地
皇學館大学 神道学科研究室内

恵那神社  2023/4/27撮影

岐阜県中津川市中津川字正ケ根3786番地の1

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祭神:《主》伊弉諾命、伊弉冊命、《配》天照皇大神、豊受大神、木花開耶姫命、速玉男命、天目一箇命、猿田彦命

御神徳 由緒 神代の昔、天照大神御隆誕ありし時、血洗地にて産穢を洗い胞衣を恵奈嶽に納む胞山の名の起こりし故なり。 日本書記に日本武尊御東征の帰途、恵那の大神を拝せられし事あり。 延喜式神明帳 恵奈郡三座の内 恵奈神社 美濃国神明帳 従五位上 恵奈明神 従五位上 加上明神 中世までは神主・社僧・別当もあり恵那大権現・七所権現、又単に権現様と親しまれ、今にその名残を留む。 明治4年までは恵那郡の総鎮守・総氏神として崇敬されて来たが、明治6年郷社に大正14年県社に列し、終戦後、宗教法人金幣社恵那神社として、神社本庁の包括する所となる。


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