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神社ID/コード58460 画像収集中
神社名/通称丹生川上神社蟻通しさん
(フリガナ)にゅうかわかみじんじゃありどおしさん
郵便番号633-2431現鎮座地奈良県吉野郡東吉野村小968
鎮座地調査年平成5年当時鎮座地
氏子地域
電話番号FAX携帯電話
主な祭典祭典日
旧社格式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館要助勤(月日)
宮司名(本務/兼務)連絡先
主祭神《主》罔象女神、《配》伊邪奈岐命、伊邪奈美命、八意思兼命、大日貴命、誉田別命、菅原道真、綿津見大神、開化天皇、上筒男神、大国主大神、事代主大神フリガナ
御神徳
由緒例祭 10月16日 主なる年中行事 水神祭 6月4日 献燈祭 8月16日・17日・18日 由緒及歴世の崇敬 当社は今を去ること1300余年前、天武天皇白鳳4年「人声ノ聞エザル深山吉野丹生川上ニ我ガ宮柱ヲ建テテ敬祀セバ、天下ノタメニ甘雨ヲ降ラシ霖雨ヲ止メン」との御神教によって斎祀せられた。そしてこの年から五穀の豊穣を祈願する祈年祭が行われたことを併せ考えると、五穀の生命を司る雨水の神を祀る当神社の御鎮座は、愈々その意義が深い。従って歴代朝廷の御崇敬は驚く、国家に大事のある時は必ず祈願を籠められ、天皇、皇后の行幸啓50余度、淳仁天皇の天平宝字7年5月の奉幣雨乞、光仁宝亀6年9月の奉幣祈晴を始めとして、応仁乱世に至る迄、歴世神祇官御差遺の上、奉幣祈願されたことは実に96回に及び、奉幣に際しては特に祈雨の黒毛馬を止雨には白馬を奉られるのが常例で、誠に鄭重を極めた。後醍醐天皇御製 この里は丹生の川上ほど近し 祈らば晴れよ五月雨の空
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