御由緒この神社の始まりは、大永中(1520年代)に現在の若宮町5丁目付近で蒲生家の鎮守として神明社を勧請しました。その後新明町へ移転し、天保6年(1835年)年末に火災で全焼し、水難場であったため、現在地へ天保8年(1837年)に移転しました。歴代の領主から崇敬されてきましたが天保11年(1840年)前藩主内藤政成が豊受社を勧請したといわれています。 主祭神は、天照大神です。 御祭神天照大神