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詳細情報
神社ID | 3143 | 神社コード | 0 | ||
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神社名 | 高牟神社 | フリガナ | たかむじんじゃ | ||
通称名 | 古井之八幡 | フリガナ | こいのはちまん | ||
郵便番号 | 464-0850 | 鎮座地 | 愛知県名古屋市千種区今池1-4-18 | ||
氏子地域 | 名古屋最大の氏子数 千種区:今池・今池南・青柳町・小松町・大久手町・千種通・千種・春岡通・春岡・内山・豊年町 中区:新栄・葵・千代田 東区:筒井・葵・代官町・黒門町・車道町 昭和区:車田町・吹上町・小坂町・阿由知通 学区別:内山・千種・春岡・千石・吹上・千早・新栄・筒井・葵 | ||||
電話番号 | 052-731-2900 | FAX | 052-731-5498 | 携帯電話 | |
主な祭典 | 新年祈祷 どんと祭 節分祭 春季祖霊祭 初午祭 龍神祭 大祓式 赤丸神事 茅輪神事 秋季祖霊祭 例大祭 氏子大祭 七五三祭 大祓式 特別奉賛会祈祷 | 祭典日 | 1月1日・2日 10:00~4:00 1月14日 2:00 2月3日 10:00~4:00 春分の日 3月 6月16日 1:00~5:00 6月30日 3:00 7月1日 5:00 8月1日 5:00 秋分の日 10月14日 11:00 10月15日 3:00 11月中 随時 12月31日 3:00 毎月15日10:00 | ||
特殊神事 | |||||
お知らせ | |||||
旧社格 | 式内社 | 〇 | 御朱印 | 〇 | |
祈祷 | 〇 | 出張祭 | 〇 | 神葬祭 | 〇 |
結婚式 | 宝物館 | その他 | 神宮大麻 | ||
宮司名 | 石黒 | (本務/兼務) | ◎常駐 | 連絡先 | |
主祭神 | 《主》高皇産霊神,神皇産霊神,応神天皇 | ||||
フリガナ | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 第十三代成務天皇(一三一年)の御代に御鎮座にして、第五十六代清和天皇
(八五八年一八七六年)御時御造営に際し勅して、応神天皇を配祀せしめられました。 応神天皇の御神像は束帯乗船の香木で世に出船八幡と申され俗に古井八幡と称せられます。 延喜式神名帳(九〇一年)には愛知郡の部に「高年神社あり、小社なり」、また 国内神名張には「従三位高年久天神」参考本国張に「従三位高年神社天神一本作往回位下高年久」と記されています。昔、このあたりは尾張物部氏の集落の一郭で、古くは常世の草香島とよばれ、各所に清い泉が浪々と湧出し枯れたことがないといわれていました。境内にも清く冷たい水の尽きない古井があり、もとは礦泉として思いがけない効果が得られ、応神天皇の祝水として産湯にこの霊泉の水を献上したと伝えられています。 元古井の地名は、このゆかり深い古井からきていると言われています この高年神社は尾張物部氏の人々の武器を納めた庫が、後に神社となったもので 「牟」は絆に同じく古代武器の代表、「高」は美称です。平安時代末期、弁慶が子供のころ、ここ高年神社の神宮寺(現在の光正院)に 居て、大般若経五十巻を筆写しこれを高年神社に奉納しました。(大正十三年回月焼失)。また、弁慶手植えの松七本、フクラシバの樹も昭和初め頃まで大木として繁茂していましたが、すべて枯れ死してしまいました | ||||
駐車場有無 | 〇境内 | 台数 | 5台 | トイレ | × |
記載 | H26 ○高皇産霊神(たかみむすびのかみ) ○神皇産霊神(かみむすびのかみ) 造化三神の中の二柱で、むすび信仰の神様です。 すべての生き物を生み育て栄える根元であり、生命神と仰ぎ来られています。 ○応神天皇(誉田別尊、ほんだわけのみこと) 第十五代の天皇で、神功皇后のお腹に宿っておられた時に、新羅を征伐したことにより、胎申天皇ともいわれ、在位四十一年の間、国は富み、兵は強くまた学術技術に伝来し、国の威力を海外にまで広く示されました。 まれにみる才能あふれた天皇であり、百十一歳の長寿をまっとうされました。 世に八幡様と親しまれ文武の祖神として全国の人々から尊敬されています。 | ||||
最寄駅 | |||||
名所・名物 | |||||
地図 | |||||
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御影 | |||||