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神社検索(山口)

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基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード68042065 画像収集中
神社名/通称氷室亀山神社権現様
(ふりがな)ひむろかめやまじんじゃごんげんさま
郵便番号742-0201鎮座地山口県柳井市大字伊陸5441番地
氏子地域
電話番号FAX携帯電話
主な祭典祭典日
特殊神事
お知らせ
旧社格式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館要助勤(月日)
宮司名(本務/兼務)連絡先
主祭神《主》木花開耶姫命、大山祇命、中山祇命、麓山祇神、罔象女神、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、《配》菅原道真
フリガナ
御神徳
由緒山口県柳井市伊陸宮の脇5441番地 宮司 藤井環 当社の祭神は木花開那姫命、大山祇神、中山祇神、麓山祇神、罔象女命、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、菅原道真公などをまつる。和同4年(711)氷室山だけ(山かんむりに獄)八合目、当屋敷に奉斎して伊賀地、祖生両村の氏神とされて氷室大権現と称した。ここに635年間鎮座の後村内戸数増加により祭祀の便を考えて貞和2年(1346)現社地の後方大元に遷宮した。さらに162年を経て永正5年(1508)氷室の池のほとりに遷した。明治40年5月25日中村区にあった貞観18年(876)鎮斎の亀山神社および菅原神社を合併して氷室亀山神社と改称した。境内にある氷室の池は永正年間に埋めたてられて昔の面影はないが氷室ゲ岳の霊峰を映して広い池であったと伝えられている。歌碑にある(こほりにし氷室の池も冬ながら吹く風にとけやしぬらん)これは天慶2年(939)紀貫之の詠まれた歌として知られており当社は安産の守護神として又毎年春に執行される伊陸天神は牛天神として有名な祭事出ある。
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                            御影
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