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神社検索(山口)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード67871048 画像収集中
神社名/通称菅原神社天神社
(ふりがな)すがはらじんじゃてんじんしゃ
郵便番号742-0322鎮座地山口県岩国市玖珂町6164番地
氏子地域
電話番号FAX携帯電話
主な祭典祭典日
特殊神事
お知らせ
旧社格式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館要助勤(月日)
宮司名(本務/兼務)連絡先
主祭神《合》伊弉諾尊、素盞嗚尊、事代主命、大己貴命、少彦名命、大歳神、手置帆負命、彦狭知命、田心比売命、市杵島比売命、湍津比売命、《主》菅原道真、柿本人麻呂
フリガナ
御神徳
由緒元治元年(1555)の鞍掛合戦後、玖珂郷は疫病が蔓延し、糅てて加えて干害のため収穫殆どなく住民は塗炭の苦しみに喘いでいたこれは、落城の将兵達亡者の祟りと恐れおののいていた。諸々の祈祷供養も効果なく、時の代官は当郷に天神社を祀るべしとのお告げを受け、永禄2年(1559)太宰府天満宮より分霊を勧請し、玖珂本郷の庄屋岡家の邸内に神祠をもうけ鎮座するや、俄かに旱天の慈雨に恵まれ万物悉く蘇生し、この神徳の顕著なるを人々感動し敬神の念を一層深めていった。その後江戸時代の中期にいたりて、参詣の便を計るため邸内社より岩隈八幡宮の境内末社として遷し、天満宮と称していたが、明治初年菅原社と改称の後、氏子中よりたっての願いにより、明治12年秋現地(岩隈八幡宮のお旅所で江戸時代藩主吉川氏より寄進)に社殿を建立し遷座今日に及んでいる。
駐車場有無台数トイレ
記載
最寄駅
名所・名物
地図
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                            御影
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