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神社検索(栃木)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード14210 画像収集中
神社名/通称今宮神社今宮さん
(ふりがな)(いまみやじんじゃ)いまみやさん
郵便番号鎮座地栃木県鹿沼市今宮町
氏子地域
電話番号0289-62-2679FAX携帯電話
主な祭典祭典日
特殊神事
お知らせ
旧社格式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名下妻 良夫(本務/兼務)連絡先
主祭神《主》大己貴命,田心姫命,味耜高彦根命,《配》少彦名命
フリガナ
御神徳
由緒釋勝道上人は、人皇第四十八代称徳天皇神護景雲元年丁未、二荒山開闢の大願を発起し、懸身山嶽跋渉されましたが容易に絶頂に到達することができませんでした。人皇第五十代桓武天皇の延暦元壬戌年3月に、漸く大願成就されました。当時鹿沼にも霊地を発見し同年6月20日、社地を定め(御所の森)、9月9日、社殿全く完成しました。則ち日光三社(大己貴命、田心姫命、味耜高彦根命を祀る)を鎮斎し、日光今宮大権現と号しました。鎌倉時代は押原六十六郷の総鎮守として大いに御神威を輝かして、日光総政所の棟札を納められ、又正応5年壬辰5月、当時総政所の要職にあった鹿沼権三郎入道教阿と清原氏は日光新宮社前に唐銅燈篭一基(お化け燈篭)を奉献しました。天文元年(1532)、壬生下総守綱房が坂田山に築城し、同城の鎮守として同3年、御所の森より現在の社地(城の曲輪内)に遷座配祀し、今宮大権現と呼称しました。徳川幕府に至って圭田50石を、更に御朱印御証文を交付されたことも記録に明記され、いかに高い格式を有したかを物語っています。その間歴代の領主は特に崇敬篤く、安永4年、宇都宮藩戸田家の領地になりましたが、御神威は益々高揚され、明治5年には郷社に列せられ、次で昭和6年9月3日には県社に昇格され神威赫々たるものがありました。終戦後は神社制度の改廃に伴い民主的な神社として遠くからも崇敬者の参拝が日に増しにぎわいを極めている現状であります。
駐車場有無台数トイレ
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                            御影
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