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詳細情報
神社ID/コード | 6418 | 0 | |||
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神社名/通称 | 鹿島神社 | ||||
(ふりがな) | かしまじんじや | ||||
郵便番号 | 6930014 | 鎮座地 | 島根県出雲市武志町673 | ||
氏子地域 | |||||
電話番号 | FAX | 携帯電話 | |||
主な祭典 | 祭典日 | ||||
特殊神事 | |||||
お知らせ | |||||
旧社格 | 式内社 | 御朱印 | |||
祈祷 | 出張祭 | 神葬祭 | |||
結婚式 | 宝物館 | その他 | |||
宮司名 | (本務/兼務) | 連絡先 | |||
主祭神 | 《合》櫛八玉命,《主》武甕槌命,経津主命,天鳥船命,《配》天照大御神,天津彦彦火瓊瓊杵尊,天児屋根命 | ||||
フリガナ | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 出雲市武志(多芸志)町に鎮座の当鹿嶋神社には、武甕槌命、経津主神、天鳥船命、櫛八玉命を合祀(ごうし)されております。当神社のご由緒は出雲大社と大変関係が深く、建国神話において天孫降臨の前段階、大国主命の国譲りの談判が行われました際、高天原(たかまのはら)方は武勇の名も高かった武甕槌命、経津主神、天鳥船命の三神を次々に派遣し国譲りを強硬に迫りました。大国主命の帰順によって平穏に目的は達成されました。武甕槌、経津主の2神はこの地に宮殿を建てしばらく逗留し、開拓に従事せられました。その時、櫛八玉命は鵜の鳥に姿を変えて海中に入り、魚貝海藻を採り、神々に料理を奉っておもてなしになったことは、神話の書『古事記』、『日本書紀』に記されております。また江戸時代、今を去る約300年前に編纂された出雲の国の社寺地誌の本『雲陽誌』の神門郡武志の項によりますと小浜明神、鹿嶋明神として、そして櫛八玉命は膳夫神(かしわでのかみ)、また中島明神と記され、前者は武神として、後者は料理の神として近郷の尊信をうけ、参詣者が多かったと記されております。古くから宮座があり、武志の里の氏神として現在も崇敬されております。 | ||||
駐車場有無 | 台数 | トイレ | |||
記載 | |||||
最寄駅 | |||||
名所・名物 | |||||
地図 | |||||
HP(主) | 神社写真/HP(副) | ||||
御影 | |||||