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詳細情報
神社ID/コード | 6390 | 0 | |||
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神社名/通称 | 八重山神社 | ||||
(ふりがな) | やえやまじんじゃ | ||||
郵便番号 | 6902702 | 鎮座地 | 島根県雲南市掛合町入間57 | ||
氏子地域 | |||||
電話番号 | FAX | 携帯電話 | |||
主な祭典 | 祭典日 | ||||
特殊神事 | |||||
お知らせ | |||||
旧社格 | 式内社 | 御朱印 | |||
祈祷 | 出張祭 | 神葬祭 | |||
結婚式 | 宝物館 | その他 | |||
宮司名 | (本務/兼務) | 連絡先 | |||
主祭神 | 《主》伊邪那美命,《配》天照皇大神,健速須佐之男命,速玉之男神,予母津事解之男神,神大市比売命,大山祇神,大歳御祖神 | ||||
フリガナ | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 鷲尾ト称スル崎津キ巌タル一大岩窟アリ其ノ高サ凡ソ50丈、巌腹ニ宮殿アリテ巌ノ中腹ニ穴アリ周囲凡1丈5尺、深サ奥幾尺ナルモ計リ難シ。古伝ニ曰ク「奥ニ入テ1000畳之平地アリト」往古其ノ穴ニ鷲尾猛ト言フ一怪人篭住シ使フニ金鶏ヲ以テシ雲霧ニ乗シテ近郷東西ニ奔走シ荒フル随任々、須佐之男大神簸川上ニテ八股蛇ヲ降伏セシメラレ後大宮所ヲ定メ給ハント思ホシテ簸川ノ支流三刀屋川ニ沿ヒ上流ニ上リ給ヒ尚須賀川ニ従ヒ登リ給ヒテ諸郷巡覧座々セシ時、雲霧中一種異様ノ気色ヲ遥ニ御覧座々テ彼ノ鷲尾ノ居住セル巌穴ヲ確認シ給ヒ、八重滝ヲ経テ八重山ニ之登リ給ヒ滝根之嶋ニ休ミ給ヒ其ノ島ノ上ヨリ大神弓センヲ以テ鷲尾猛ルカ住窟ヲ対的シテ蟇目ヲ行ヒ給ヘハ猛直ニ降伏ス故ニ是所ヲ蟇谷ト言フ。又島ヲセン島トモ言フ。然シテ大神ハ此ノ所小サキ国ナレトモ良キ処ト詔給ヒテ其巌穴ニ御姉天照大神、御母神伊邪那美大神ヲ始メ諸神ヲ鎮座々シテ後須佐ヘ行幸座々又故ニ旧来須佐大宮ノ火続ノ社トシテ往古ヨリ須佐国造家ヨリ毎年参向火続ノ神事有リタル由今ハ中断セリ。尚当社ハ古伝ニ依レハ一時焼失セシ事アリ、其ノ焼失後出雲領主松平直政公江戸在勤中神霊ノ御夢相有テ我ニ該村吏ヘ委詳御下問ニ相成リ、村吏田部国寿ヨリ明細上申シ綱近公之御代御再興1社1例国主守護之社ト御崇敬セシ事アリト後元禄元年松平上野介殿広瀬ヘ御分地ノ際、御領分替ニ相成リト雖モ自若1社立之社ニテ広瀬松平殿崇敬ノ社ナリト言フ。尚当社は往古より牛馬の守護神を以て遠近に崇敬せられ春秋両度の祭典には県下は申すもさらなり遠く広島岡山方面よりの参拝者も多々あり国道54号線、八重滝入口より車で五分にして神社に参拝の便あり、途中には八重滝の名滝名所の地ありて四季はハイキングに好適の地たるを以て参拝者絶えざるなり。 | ||||
駐車場有無 | 台数 | トイレ | |||
記載 | |||||
最寄駅 | |||||
名所・名物 | |||||
地図 | |||||
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御影 | |||||