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神社検索(島根)

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主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード63787206071 画像収集中
神社名/通称大森神社
(ふりがな)おおもりじんじゃ
郵便番号鎮座地島根県雲南市木次町東日登1345番地
氏子地域
電話番号0854-42-0417FAX携帯電話
主な祭典祭典日10月23日
特殊神事
お知らせ
旧社格式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名小林正信(本務/兼務)連絡先(宮司)小林正信
主祭神素盞鳴命・稲田姫命・大己貴命・天日腹大科《合》天穂日命,菅原道真,一杵島姫命
フリガナすさのをのみこと・いなたひめのみこと・お
御神徳五穀豊穣・諸業守護・家内安全・安産守護・諸願成就
由緒地形的に大森材と二大河川の合流点の三角洲あたりに祀られ、社名の由来となっている。素盞鳴命が稲田姫を救い、須賀の地に於いて御婚儀を整えられる為に宿られていた地である。出雲風土記天の日原社之なりと、雲陽誌記載の古社にして旧社地近くに往古より住民多く天日原大科戸美神の住居地と伝えられ、土地大森畑より石の矢尻その他縄文弥生初期の土器多出土。又、向側の古墳在り、住民の多き証なり。この大森林に天の神を斎りし、又、大明神と称え奉った事明白なれど宝暦年間社殿神宮寺より出火類焼、散逸宝物その他失ふ。当社の創立年代不詳となれるも出雲風土記記載の大谷より流れる神田川と久野川との合流三角高地なし突出大樹繁昼暗く故に大森と称し、素盞鳴命稲田姫を救い須賀に赴かれ途中此地にしばし宿られ大婚諸事を心準備された所と云伝う。その後大己貴命の遺業を継承この地に子孫(孫神)天の日原斜戸美ノ神を赴かしめ大いに繁植の道を開かしめ國人に遺し給えると云う。当社は両武神社にて御祈祷に鐘と鈴を用ふ。特筆すべきは当社に三不思議あり、一・頭部に金色の神紋の黒い神使蛇。二・社殿の屋鳴。三・神姿を拝す。今も住民共に大森さんと云伝えている。
駐車場有無台数トイレ
記載安産
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