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詳細情報
神社ID/コード | 6304 | 0 | |||
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神社名/通称 | 船玉稲荷神社 | ||||
(ふりがな) | ふなたまいなりじんじゃ | ||||
郵便番号 | 6900842 | 鎮座地 | 島根県松江市東本町5丁目59 | ||
氏子地域 | |||||
電話番号 | FAX | 携帯電話 | |||
主な祭典 | 祭典日 | ||||
特殊神事 | |||||
お知らせ | |||||
旧社格 | 式内社 | 御朱印 | |||
祈祷 | 出張祭 | 神葬祭 | |||
結婚式 | 宝物館 | その他 | |||
宮司名 | (本務/兼務) | 連絡先 | |||
主祭神 | 《合》倉稲魂命,須佐之男命,倉稲魂命,天照皇大御神,大己貴命,埴山姫命,猿田彦命,大宮売命,神日本磐余彦命,宇迦之御魂命,《主》倉稲魂命, | ||||
フリガナ | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 舩玉稲荷神社の創建年代は詳かではありません。ただ、往時松江を笠の津といったころ頃に、この地に椎森稲荷大明神があり、土地の人々の信仰が篤かったということが伝えられています。寛永年間に松平直政公が出雲に御入国になってから、松江藩の御舟方はこの稲荷大明神に住吉の三神を祀り、海上安全・船舶の守護神とされました。これが舩玉稲荷神社です。当時は、御舟方はもとより、広く出雲の漁業・海運業者の崇敬が篤く、遠く隠岐、石見からも参拝する人がひきもきらさぬ有様であったと言われています。旧藩時代は当社の社殿の建立、修理は藩命によって藩の作事奉行により行われていましたが、天明年間には出雲の力士が天覧相撲に全勝し、その賞として郷里の舩玉稲荷神社を再建し、正一位の神階を賜わったと伝える棟札、位記等がありましたが、火災のために消失してしまいました。明治39年には神社廃合が行われましたが、その時に松江市内の神社を合祀し、今日までずっと欠かさず祭事を行っています。なお、天明7年に建立された境内末社の松尾神社も、今は本社に合祀されました。また、元松江市茶町の水産会社にあった水産神社は、昭和35年に境内に鎮斎され今日に至っています。 | ||||
駐車場有無 | 台数 | トイレ | |||
記載 | |||||
最寄駅 | |||||
名所・名物 | |||||
地図 | |||||
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御影 | |||||