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神社検索(岡山)

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皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード66697313080 画像収集中
神社名/通称大佐神社大阿蘇大明神
(フリガナ)オオサジンジャオオアソダイミョウジン
郵便番号719-3503鎮座地新見市大佐小阪部2085
氏子地域大佐町大字小坂部
電話番号0867-98-2670FAX0867-98-2670携帯電話
主な祭典春祭 夏祭 新嘗祭祭典日4月29日 6月30日 11月23日
特殊神事
お知らせ
旧社格村社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0867-98-2315
主祭神阿蘇津彦命 阿蘇津姫命
フリガナアソツヒコノミコト アソツヒメノミコト
御神徳縁結び
由緒 当社は、阿蘇津彦命、阿蘇津姫命を奉祀する。  御創立は第50代桓武天皇の御代延暦3年、九州肥後国阿蘇神社から勧請したと伝えられている。  社記によれば阿蘇神社から当国小阪部黄山の大悲之口という所に二柱の神が顕れたが人々はこれを知らなかった。ところがこの頃、旅人が道で災いに遭った。人々は不思議に思って旅人を助け養ったところ、或る日この旅人が「我はこの山の主なり伝々」と口走るようになった。人々は恐れ、領主にも報告し、人を集めて山に登ったが何故か分からなかった。  その後、ある猟師が猟をしようと山に入ったところ大蛇に出遭って驚き、里に逃げ帰った。話しを聞いた名主、神主を始め村人が再び山に入ったところ、「トグロ」を巻いた大蛇がいた。その姿が神々しいので神主が拝礼して「御本体があるのなら顕れ給え」と祈ると、大蛇はそろそろと山を登って行った。その後に続くと、不思議なことに黄山の7合目の大悲之口に一夜にして出来たと思われる池があり、大蛇はその中に入って行った。そこで3人の巫女が祈ると、3人目にようやく神が顕れて「我は肥後の国阿蘇郡阿蘇大明神なり、我を信ずれば富貴繁盛、人民息災なるべし」といった。  それからは黄山を大阿蘇(後大佐山)と称し広磐(現在の社地)へ仮殿を造り阿蘇大明神を勧請し、24年後の大同3年9月18日御遷宮が行なわれた。 上刑部2131、高お神社を合祀し境内末社とした。
駐車場有無台数100トイレ
記載
最寄駅JR姫新線刑部駅から北へ500m
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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