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詳細情報
神社ID/コード | 6556 | 7304032 | ![]() | ||
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神社名/通称 | 水守神社 | 水守様 | |||
(フリガナ) | ミズモリジンジャ | ミズモリサマ | |||
郵便番号 | 706-0314 | 鎮座地 | 玉野市山田856 | ||
氏子地域 | 玉野市山田(品ノ作、上山田、原、白石、東野崎) | ||||
電話番号 | FAX | 携帯電話 | |||
主な祭典 | 祈年祭 秋季例祭 新嘗祭 | 祭典日 | 2月17日 10月14日15日 11月23日 | ||
特殊神事 | |||||
お知らせ | |||||
旧社格 | 村社 | 式内社 | 御朱印 | ||
祈祷 | 出張祭 | 神葬祭 | |||
結婚式 | 宝物館 | その他 | |||
宮司名 | (本務/兼務) | 連絡先 | 0863-41-2275 | ||
主祭神 | 罔象女命 | ||||
フリガナ | ミヅハノメノミコト | ||||
御神徳 | |||||
由緒 | 当社は 宝歴10年辰5月に記した山田村詞官、近藤数馬、同村名主甚吉の旧記によれば、「往昔古宮の地に御貢蔵並びに御殿を建て公家方御下向があった。隣国の貢物を収納することが長く続いたが、何時の頃からか御公納の儀が取り止めとなった。その節に御公家から水守大明神と額書された御神像一体の奉納があり、氏神と尊ぶ御遺命により、御殿をそのまま社殿とし、御蔵を長床にもちいて奉斎した。」とある。 尚社領田2段余りをこの時に寄進された。当時の社殿は草葺きであり、年を経るに従い老朽化が進み、最後には鳥居だけとなったが、元亀年中に当所城主三宅源左エ門行俊が社殿を再建したが、城主の城は天正年中に落城した。 その後、慶長年中に鳥居を盗賊に盗まれて船に積まれ、十町ばかり出船したところ、にわかに悪風がおこり、船人と共に打ち沈められ、その鳥居は今でも当村の沖にあると伝えられている。沓石は今もって古宮社地にある。 現在、鳥居の社号額に刻字されている水守宮の字は井上彦六エ門の筆跡と伝へられ、神宮寺講の節は縁起その他書付等があったが、社殿が大破損したので、貞享5辰年今の現社地に移転し、古神地は田畑となり御年貢地となった。 | ||||
駐車場有無 | 有 | 台数 | 10 | トイレ | |
記載 | |||||
最寄駅 | 両備バス山田小学校前経由私立和楽園前山田橋バス停から北へ300m | ||||
名所・名物 | |||||
地図 | |||||
HP(主) | 神社写真/HP(副) | ||||
御影 | |||||
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