トップページ 

神社検索(岡山)

単語から検索

  単語から氏神様を検索できます。複数の単語は間に空白を入れてください
 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード65567304032 画像収集中
神社名/通称水守神社水守様
(フリガナ)ミズモリジンジャミズモリサマ
郵便番号706-0314鎮座地玉野市山田856
氏子地域玉野市山田(品ノ作、上山田、原、白石、東野崎)
電話番号FAX携帯電話
主な祭典祈年祭 秋季例祭 新嘗祭祭典日2月17日 10月14日15日 11月23日
特殊神事
お知らせ
旧社格村社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0863-41-2275
主祭神罔象女命
フリガナミヅハノメノミコト
御神徳
由緒 当社は 宝歴10年辰5月に記した山田村詞官、近藤数馬、同村名主甚吉の旧記によれば、「往昔古宮の地に御貢蔵並びに御殿を建て公家方御下向があった。隣国の貢物を収納することが長く続いたが、何時の頃からか御公納の儀が取り止めとなった。その節に御公家から水守大明神と額書された御神像一体の奉納があり、氏神と尊ぶ御遺命により、御殿をそのまま社殿とし、御蔵を長床にもちいて奉斎した。」とある。  尚社領田2段余りをこの時に寄進された。当時の社殿は草葺きであり、年を経るに従い老朽化が進み、最後には鳥居だけとなったが、元亀年中に当所城主三宅源左エ門行俊が社殿を再建したが、城主の城は天正年中に落城した。  その後、慶長年中に鳥居を盗賊に盗まれて船に積まれ、十町ばかり出船したところ、にわかに悪風がおこり、船人と共に打ち沈められ、その鳥居は今でも当村の沖にあると伝えられている。沓石は今もって古宮社地にある。  現在、鳥居の社号額に刻字されている水守宮の字は井上彦六エ門の筆跡と伝へられ、神宮寺講の節は縁起その他書付等があったが、社殿が大破損したので、貞享5辰年今の現社地に移転し、古神地は田畑となり御年貢地となった。
駐車場有無台数10トイレ
記載
最寄駅両備バス山田小学校前経由私立和楽園前山田橋バス停から北へ300m
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
画像収集中 画像収集中

ページトップへ 検索ページへ