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神社検索(岡山)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード65447314001 画像収集中
神社名/通称高田神社
(フリガナ)タカダジンジャ
郵便番号717-0013鎮座地真庭市勝山775
氏子地域勝山町城内山本町、上町、中町、下町、中川町、新町、新建、旦西、旦東、原方、原方団地
電話番号0867-44-2391FAX携帯電話
主な祭典祈年祭 例祭 新嘗祭祭典日4月19日 10月19日 11月23日
特殊神事
お知らせ
旧社格県社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0867-44-2391
主祭神伊弉諾尊 速玉之男命 事解之男命 伊弉册命 天照皇大神 豐受比賣神
フリガナイザナギノミコト ハヤタマノオノミコト コトサカノヲノミコト イザナミノミコト アマテラススメオホミカミ トヨウケヒメノカミ
御神徳
由緒当社は久寿2年(1155)紀州熊野から勧請し、熊野大権現と称した。往古は社領300石あり、江戸時代までは熊野宮として地域住民に崇拝されて来た。明徳・応永(1390~1394)の間、前城主の三浦下野守が高田に居城し、13世、200年間の祈願所となった。応永5年(1398)には高田城主三浦貞宗によって社殿が再建された。落城後、毛利輝元が領し、楢崎弾圧忠元兼をつかわし、天正11年(1583)に造営を加えた。慶長年中は森忠政会が本州を領し、長距の大塚主膳が修繕を加えた。近くは三浦瀞主が明和年中入国以来、産土神として尊敬し、その祈願所であった。また、三浦東久が痘瘡を患い、命が危なくなったとき、父三浦貞国は熊野宮をを頼んで祈祷し、危機を脱することができ百石の所領を寄進した。寛文11年(1671)現在の本殿が建てられた。明和元年(1764)入部以後、勝山藩主三浦氏もまた領内の守護神として熊野宮を崇拝した。旱魃、凶作、疫病流行のときは熊野宮に祈祷を命じた。 熊野信仰は奈良時代にはじまり、平安時代には天皇・貴族から庶民に至るまで熊野営三社に参詣し、「蟻の熊野詣」とたとえられるように熊野古道に行列ができたといわれるほどであった。やがて全国各地へ勧請され、武士の信仰も厚くなった。明治6年には44ケ村の郷社に指定され、昭和5年10月に県社に列格した。
駐車場有無台数10トイレ
記載
最寄駅JR姫新線勝山駅から北へ500m
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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