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神社検索(岡山)

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皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード65347303013 画像収集中
神社名/通称鶴山八幡宮八子の八幡様
(フリガナ)ツルヤマハチマングウヤゴノハチマンサマ
郵便番号708-0004鎮座地津山市山北159
氏子地域津山市(八子町、椿高下西、椿高下東、北町、城代町、山北町、北園町)
電話番号0868-23-1579FAX携帯電話
主な祭典歳旦祭 夏祭 例祭祭典日1月1日 7月15日 10月15日
特殊神事
お知らせ
旧社格郷社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0868-23-1579
主祭神譽田別尊 神功皇后 玉依姫
フリガナホムダワケノミコト ジングウコウゴウ タマヨリヒメ
御神徳厄除け 安産 学業成就 交通安全 縁結び
由緒 当社は、往古から鶴山頂上(現在の津山城跡)に鎮座していたが、慶長8年森忠政公が美作守として美作一国を領して入府し城下町建設にとりかかり、この山を城地に選定、築城するに当たり、先ず当社を一旦、城南覗山(のぞきやま)に遷し、その後慶長13年現在地、山北八子 不知夜山(やまきたやご いざよいやま)を神宝の地と占い、又御真意と符合することから八幡大神を崇敬し御社殿を造営して再遷座された。  その後寛文9年には、森家二代藩主長継公により壮麗極彩色の御社殿を建立し、社領として50石を寄進するなど森・松平両家代々と縁深き神社で藩士からも文武の祖神として崇敬された。  社殿の彩色は創建当時よりは薄れているが、三手先の組み物から軒まわりの華麗さは他に例を見ないもので、江戸時代初期の建築様式として貴重なものである。  昭和31年4月1日拝殿、釣殿、神供所が末社薬祖神社と共に県重要文化財の指定を受け、昭和55年5月31日には御本殿が国指定重要文化財の指定を受けた。  慶長15年・寛永12年・寛文9年・天明7年・文政5年・嘉永3年等の棟札が現存している。  現在は津山地方北部の大産土神として崇敬されている。また、鶴山東山麓宮川沿いに鎮座せる千代稲荷(せんだいいなり)神社は、当神社の摂社であった。
駐車場有無台数トイレ
記載
最寄駅JR津山駅から北西へ車で20分
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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