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神社検索(岡山)

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皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード294517316009 画像収集中
神社名/通称粟倉神社
(フリガナ)アワクラジンジャ
郵便番号707-0504鎮座地英田郡西粟倉村長尾1080
氏子地域西粟倉村(影石、長尾)
電話番号FAX携帯電話
主な祭典歳旦祭 夏季例祭 秋季例大祭祭典日1月1日 7月5日 10月第2日曜日
特殊神事
お知らせ宝暦8年から行われている獅子舞がある。(岡山県民俗芸能30選・西粟倉村無形文化財に指定) 樹齢800年の大檜がある。(県、村文化財) 大榊がある。(県文化財)
旧社格村社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0868-76-0070
主祭神大己貴大神 素戔嗚大神 豐受大神
フリガナオホナムチノオホカミ スサノオノオオカミ トヨウケノオオカミ
御神徳家内安全 災難除け 五穀豊穣 交通安全
由緒 本神社は天安元年(857)美作一宮中山神社から勧請して詞頭大明神と称し、今日の西粟倉村、東粟倉村のうち知社、筏津、川東を除いた地域と兵庫県に編入されている奥海を加えた広大な地域の総鎮守であった。  しかし、貞観4年(862)分社する事になり現在の西粟倉村に4社、東粟倉村に3社、兵庫県佐用町に1社を祭祀する事となった。そして寛永13年(1636)社殿再建に際し美作国主従4位森長継公はその費用の一部を寄進。享保19年(1734)本殿改築に際し森長継公の遣臣安東常直が石燈籠1対を寄進。宝暦9年(1759)京都仁和寺の侍臣瀧兵部が大提灯並びに神鏡一面を、また時の大官が金幣一振、神代太鼓一台を寄進している。  また文化6年(1809)津山藩主松平侯の家老が、長船太刀一振と大燈籠を寄進し、燈籠一対は現存している。  明治維新後の神仏分離令により社格が制定された当時村社に列し、社号を「粟倉神社」と改称することとなり、大正15年(1916)神饌幣帛料供進神社の指定を受けるに至った。  昭和32年(1957)本殿、拝殿、社務所の屋根改修葺き替え、大石鳥居の造営、参道及び石段の舗装、昭和49年(1974)随身門の屋根改修葺き替え、平成3年(1991)随神門修理並びに随神像をも新造した。平成13年(2001)社務所改築が行われ、本神社の神々しさは一段と高まっている。
駐車場有無台数10トイレ
記載
最寄駅智頭線西粟倉駅から北へ500m
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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