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神社検索(岡山)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード291767313061 画像収集中
神社名/通称船川八幡宮八幡宮
(フリガナ)フナカワハチマングウハチマングウ
郵便番号718-0011鎮座地新見市新見1781
氏子地域旧新見町
電話番号0867-72-2631FAX0867-72-2651携帯電話
主な祭典例大祭 祈年祭 新嘗祭祭典日10月15日 4月15日 11月23日
特殊神事
お知らせ武器行列
旧社格県社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0867-72-2631
主祭神譽田別尊
フリガナホムダワケノミコト
御神徳
由緒 当社は天永年間に、京都山城国男山八幡宮(石清水八幡宮)に総代を派遣し、新見村今市(現在の新見宮地町)へ勧請し、惣社として創建されたと伝承されている。  応永17年11月7日(室町時代)社殿が炎上し、各書記、古文書、刀剣類、重宝など全て焼失した。  古文書によれば、応永21年3月、平信濃入道が、社殿を再建した。  伝承によると、永禄年間(室町時代後期)新見村鳶ヶ巣城主、徳光兵庫頭が、氏神として崇敬して居たが、神夢の啓示により、備中松山(高梁市)へ舟路を開鑿し、舟揖の便を得たのを感謝して、舩川の山号を奉り、舩川八幡宮と号し、濁酒献供の定めを起して、田地2反8畝歩を神領としたのが、濁酒醸造の始まりとされている。以来、歴代の領主から代々寄進米を受け、この伝統行事は継承されてきた。  元禄10年10月、1万8千石の初代新見藩主となった関備前守長治侯は、正徳5年9月13日神社を今市から明月山に奉遷し、藩の守護神と崇め、領内23村の総鎮守とした。秋季大祭の御神幸大名行列(新見市無形民俗文化財)と共に濁酒醸造の行事を確立した。特に例大祭には、藩主が参座して領民の安穏、五穀豊穣を祈念したといわれている。  御神幸の時は、藩主入国の行列儀式にのっとり、藩士を差し向け厳粛に神輿の前衛として奉仕させたのが御神幸武器行列の始まりで、現在も往時の仕来りを、忠実に継承している。  明治4年9月国家管理に移行され、「郷社舩川八幡神社」となり、同40年1月27日神饌幣帛料供進神社に指定された。  昭和13年4月15日、新見町大火災によって社殿などことごとく焼失した。  昭和21年1月10日、神祗院から認旨があり、「県社舩川八幡神社」となったが、同年2月2日神道指令により国家管理を離れ、宗教法人神社本庁の包括神社となった。  昭和22年4月、約10年を費やし社殿等全てを再建立した。  平成3年2月15日、「船川八幡宮」と改称した。
駐車場有無台数20トイレ
記載
最寄駅JR新見駅から南へ約2km
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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