神社ID/コード | 29085 | 7312028 |
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神社名/通称 | 穴門山神社 | 長田浜宮、赤浜宮、権現様 |
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(フリガナ) | アナトヤマジンジャ | ナガタハマグウ、アカハマグウ、ゴンゲンサマ |
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郵便番号 | 714-2321 | 鎮座地 | 高梁市川上町高山市1035 |
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氏子地域 | 川上郡川上町(高山市、上市、中町、和田、松節) |
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電話番号 | 0866-48-3700 | FAX | | 携帯電話 | |
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主な祭典 | 祈年祭 夏越祭 例大祭 | 祭典日 | 4月最初の巳の日 土用丑の日 11月3日 |
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特殊神事 | |
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お知らせ | 正月2日の「弓初め祭」1年の禍、厄を祓う神事 |
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旧社格 | 県社 | 式内社 | | 御朱印 | |
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祈祷 | | 出張祭 | | 神葬祭 | |
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結婚式 | | 宝物館 | | その他 | |
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宮司名 | | (本務/兼務) | | 連絡先 | 0866-48-2863 |
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主祭神 | 天照皇大神 倉稻魂神 穴門武姫命 足仲彦命 |
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フリガナ | アマテラススメオオミカミ ウカノミタマノカミ アナトタケヒメノミコト タラシナカヒコノミコト |
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御神徳 | 殖産興業 五穀豊穣 縁結び 交通安全 |
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由緒 | 式内社とは、延喜式の巻9および巻10の「神名帳」に列する神社のことで、社格を権威づける官社となっている。 延喜式は平安後期の延長5年(927)に撰上され、50巻から成り、朝廷の儀式、行政の実施に関する規範である。当社は延喜式巻10に、備中国18社の中にその名があげられ、朝廷崇敬の神社であったことは事実である。 当社の創立は崇神天皇54年と言われているが、延喜、延長の時代この神社は、備中国下道郡長田山と記されており、その地名にまつわる神々の伝説も多い。倭姫世記という古書によると、崇神天皇から、天照大神のご神体である御鏡を、「何処へおまつりしたらよいかさがしてきなさい」という命を受けた豐鋤入姫命が、紀伊国奈久佐浜宮から備中国名方浜宮(現在の穴門山神社)へ奉遷し、4年間奉斎したと記されている。朝廷の当社に対する崇敬の篤かったことがうかがえる。 祭神は、天照大神、倉稲魂大神(豊受大神ともいう)、そして日本武尊の第2皇子足仲彦命、吉備武彦の娘で日本武尊の妃である穴門武姫命の4柱を併祀している。 社殿は寛永9年(1632)秋焼失したものを、備中松山城主の池田出雲守長常が、寛永14年(1637)再建寄進した。権現造りの建築様式で、特に本殿妻側は懸魚、虹梁、支輪、斗きょう組(斗組)で装飾性が高く、余り県下にその例がなく県指定文化財である。 周囲の社叢は、県指定の天然記念物であり、昭和5年10月、京都大学、田代善太郎先生の調査によると、438種の植物が記録されており、その種類の多いことで注目されている。神木のカツラは、樹齢推定700年、株周囲8.93メートル、樹高30メートルである。 神木は本門そばの石段上の大杉と、境内崖下のカツラである。 |
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駐車場有無 | 有 | 台数 | 5 | トイレ | |
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記載 | |
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最寄駅 | 高梁市から国道313号を福山市方面へ。「地頭」から分かれ「油木町」方面へ。弥高山を右に見て「高山市」(こうやまいち)から北東へ約1km |
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名所・名物 | |
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地図 | |
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HP(主) | 穴門山神社ホームページ(主)へ | 神社写真/HP(副) | |
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御影 |
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