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神社検索(岡山)

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皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード287857309038 画像収集中
神社名/通称艮神社艮さん
(フリガナ)ウシトラジンジャウシトラサン
郵便番号714-0003鎮座地笠岡市尾坂2209
氏子地域笠岡市尾坂(西の谷、岡林、道万、向井山崎、仁後、荒神、大師、亀居)
電話番号FAX0865-65-0785携帯電話
主な祭典夏祭 例大祭 新嘗祭祭典日7月26日 10月9、10日 12月14日
特殊神事
お知らせ
旧社格村社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0865-65-1030
主祭神大吉備津日子命 若建吉備津日子命
フリガナオホキビツヒコノミコト ワカタケキビツヒコノミコト
御神徳
由緒 当社の主祭神は古事記、日本書紀などに記述されているように、古代大和政権と相対した勢力を持っていた土豪を破り、吉備の国を鎮定した大吉備津彦命と、異母弟の若建吉備津日子命の2柱を始め吉備津彦命の一族をまつり、吉備国の総氏神と称される吉備津神社の系に属する神社である。  吉備津神社について記されているものの中に、平安末期の後白川法皇編著の梁塵秘抄(りょうじんひしょう)という当時流行した歌集の一節がよく紹介されている。  即ち「一品聖霊(いっぽんしょうりょう)吉備津宮 新宮本宮内の宮 隼人崎 北や南の神客人(かみまろうど) 艮みさきは恐ろしや」この歌のように古い時代から都の庶民にもよく知られ、崇敬されていたことがわかる。  勧請は後冷泉天皇の御代の永承元年(1046)である。寛文11年(1671)霜月、藩主池田光政公の崇敬により再建が行われた。明治40年5月神饌幣帛料供進神社に指定された。
駐車場有無台数10トイレ
記載
最寄駅尾坂バス停から北へ300m
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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