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神社検索(岡山)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード285727308048 画像収集中
神社名/通称鹿忍神社五社大明神
(フリガナ)カシノジンジャゴシャダイミョウジン
郵便番号701-4303鎮座地瀬戸内市牛窓町鹿忍484
氏子地域瀬戸内市牛窓町鹿忍
電話番号FAX携帯電話
主な祭典例祭祭典日10月第2土曜日・日曜日
特殊神事
お知らせ
旧社格村社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先086-222-5018
主祭神天児屋根命 布津主命 武甕槌命 姫大神  山田彦命
フリガナアメノコヤネノミコト フツヌシノミコト タケミカヅチノミコト ヒメオオカミ ヤマダヒコノミコト
御神徳
由緒当社は奈良春日大社の祭神と同一神であり、創立年月日は明らかではないが「神護景雲年間(767~770年)に再建」と元和3年(1617年)丁己5月の棟札に記されており、「往古は鹿歩山明神 稲の神稲津明神と唱えられ、社檀十二宇、本社五社、社領田十八町歩、社家数多くあった」と口碑に伝えられているが、後に五社大明神と改められ、慶長19年(1614年)3月に社宇外焼失により再建され、後に明治2年鹿忍神社と改号された。当社は往古鹿忍荘内五か村の産土の神として祀られており永仁元年(1293年)8月の鹿忍大明神縁記に依れば、弘安の役に奇異の霊験があったと言う。山田彦命は猿田彦命の第二王子であり。中臣連時風秀行を供として、夜々鹿に乗り竿濱千斬稲津崎之星の如く遷らせ給ひ、異賊を退治し給う、この時矢が多く流れてその矢は明神の北の山に埋め矢塚と言う。宮山を鹿歩山と申し地名を鹿忍と名付けられた。また、竿濱を矢寄ケ浜と呼び、岡を星ケ岡、宮前、飯田、御供田、神楽田、勝負田、鹿伏、稲津崎、舛原、米倉などの字名が伝わっている。慶長年中(1596~1615年)には金吾中納言殿より社領十三石が寄付され、また寛文年中(1661~1673年)には池田光政公より、社領一石家禄二石八斗が寄付され明治5年まで受頒していた。、
駐車場有無台数3トイレ
記載
最寄駅県道28号岡山牛窓線「水産試験場入り口」バス停の南東500m
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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