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神社検索(岡山)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード285437307124 画像収集中
神社名/通称天津神社いんべ天神東宮
(フリガナ)アマツジンジャインベテンジントウグウ
郵便番号705-0024鎮座地備前市伊部629
氏子地域備前市伊部地内 
電話番号FAX0869-64-2725携帯電話
主な祭典大祭・ご神幸祭 祈年祭 新嘗祭祭典日10月第4日曜日と前日 4月15日 11月23日
特殊神事
お知らせ備前焼の里の氏神様として知られている 神門・随身門の屋根瓦は備前焼製 参道脇に備前焼窯元作家らの奉納品多数
旧社格村社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0869-64-2738
主祭神少彦名命 菅原道真 天太玉命 大巳貴命
フリガナスクナヒコナノミコト スガワラミチザネ
御神徳病気平癒 学業成就 陶業繁栄
由緒 当社の由緒等は不明であるが、創建は古老の口碑によると応永18年(1411)である。  当初、少彦名命を祀り、後に昔から伊部、浦伊部は菅原氏の荘園であった関係により菅原道真公を配祀した。  社殿は当初、浦伊部宮前に建立されていたが、伊部に疫病が流行した時、当時の伊部村名主に神託があり、天正7年(1570)、現今の地に遷座すると疫病は平癒した。  伊部村民は氏神と崇敬し病気平癒、学問の神、産業陶器の神として神徳あらたかとなっている。  少彦名命(すくなひこなのみこと)は神産日神の御子であり、「日本書記」に大己貴命と力を合わせて国造りをされた神様で「病気を治す方法と災いを祓うまじないの方法を定めた」とあり、医薬の神様、病気平癒の神様である。  菅原道真公(すがわらみちざねこう)は学問の神様で昌泰2年(899)左大臣となり、後に九州に西下される。その途中腰掛けて休憩されたのが、履掛天神宮(伊部西に鎮座)にある履掛石である。  延喜3年(903)菅原道真公没後、天下に雷雨が続き、これは菅原道真公の霊のなすところと延喜9年(909)天神様として祀られ、学問に秀でているところから学問の神と仰がれた。  氏子の中に備前焼関係者も多く、境内には様々な備前焼が配されている。
駐車場有無台数5トイレ
記載
最寄駅R2伊部東より西入る JR赤穂線 伊部 徒歩7分
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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