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神社検索(岡山)

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皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード284037307049 画像収集中
神社名/通称松尾神社松尾様
(フリガナ)マツオジンジャマツオサマ
郵便番号701-2202鎮座地赤磐市坂辺557
氏子地域赤坂町坂辺
電話番号FAX携帯電話
主な祭典元旦祭 春祭 秋祭祭典日1月1日 4月第2日曜日 10月第2土日曜日
特殊神事
お知らせおかざりはやし、茅野輪くぐりが行われる。
旧社格村社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先086-276-6266
主祭神大山咋命
フリガナオオヤマクイノミコト
御神徳家内安全
由緒 当社は元亨2年(1322)法橋道快が上軽部郷11か村の氏子と協力して、山城国菖野郡松尾神社の御分霊を遷座し、上軽部郷の郷社として祭祀されたのが始まりである。  寛文3年(1663)火災により本殿、宝蔵などを焼失したが、貞亨3年(1686)郡奉行と坂辺村・小原村・山之上村・惣分村・出屋村の庄屋が発起人となり、5ヶ村の氏子の協力によって再建された。  本殿は三間社、流れ造りで江戸初期の建築と伝えられているが、室町の特色がよく残されている。昭和43年、赤坂町の重要文化財に指定された。  江戸時代には松尾大明神と称したが、明治2年松尾神社と改称した。大正2年3月神宮山にあった八幡宮を合祀し現在に至る。末社は祇園社、稲荷社、国司社、地神様などが祀られている。  祭日は、江戸時代には旧9月14日であったが、後に10月18日に変更され、その後は長く10月14、15日であったが、現在は10月の第2土曜日と翌日の日曜日である。  祭日には、惣分の八幡宮、下分の天満宮、小原の天神宮、山之上の八幡宮、出屋の御崎宮、持行の八幡宮の6社が、松尾神社の神輿と共に浜の河原に集まる「みこし行幸」の神事が行われていた。  現在は「みこし」神事はないが、子供みこしなどで賑わっている。神社の東の田の中に(ここは旧馬場の東の端にあたる)霊石2個があり、お旅所になっていて、この岩の上に「みこし」を安置して、神事が行われたと伝えられている。
駐車場有無台数10トイレ
記載
最寄駅宇野バス林野線坂辺上から北東へ300m
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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