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神社検索(岡山)

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皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と県神社庁が共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
基本システム制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
エルネットワーク(株)
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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詳細情報

神社ID/コード282947306047 画像収集中
神社名/通称総社備前加茂総社宮
(フリガナ)ソウジャビマエカモソウシャグウ
郵便番号709-2333鎮座地加賀郡吉備中央町加茂市場1567
氏子地域加茂川町加茂市場
電話番号FAX携帯電話
主な祭典備前加茂大祭 祈年祭 新嘗祭祭典日10月第3日曜日 4月15日に近い日曜日 12月15日に近い日曜日
特殊神事
お知らせ備前加茂大祭(岡山県指定重要無形民俗文化財) 総社の社叢(岡山県指定天然記念物) 石造地蔵菩薩立像・八角石燈籠(岡山県指定文化財)
旧社格郷社式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先0867-35-0114
主祭神大己貴命 天照皇大神
フリガナオオナムチノミコト アマテラススメオホミカミ
御神徳疫病除け 五穀豊穣 開運
由緒 当社は光仁天皇宝亀2年(771)の勧請に係る無辺の古社である。備前国奥津高郡元長田荘の崇祀総氏神として、1200余年間、皇室官民の等しく崇敬尊神する社である。 後冷泉天皇天喜年間(1053~58)、加茂郷内鎮座の式内外の古社8社を相殿に配祠して最荘厳盛大、県下稀有の備前加茂大祭を創始し、現在に至っている。  弘安4年の国難に当たり当社社頭に燈籠一基が献進され蒙古降伏の祈願が行われた。(この石燈籠は県下最古の八角燈籠である。)また、貞治4年藤原経明銘の石造り地蔵菩薩立像の造立等は、かつての神仏混淆の歴史を物語っている。永正年間虎倉城主伊賀久隆が社殿を再建したが、伊賀氏滅亡と共に荒廃する。寛文9年、岡山藩主池田光政が社殿・末社に至るまで造営し、更に神領の寄進(高石)、神職任命等を行った。  明治40年神饌幣帛料共進神社に指定され、昭和14年12月郷社となる。平成2年台風で本殿が半壊したが、解体修復工事が行われ、同4年5月復元する。平成6年総社宮前に「お祭り会館」が建立される。例年10月20日(平成元年10月から10月第3日曜日)執行の当社の大祭は、古くから備前加茂大祭と称し、岡山県下三大祭の1つである。大祭の起源は天喜年間、郷内悪疫消除の報賽渡御式に始める。祭は加茂郷内鎮座の8神社の神輿を奉じ総社宮に集まる寄宮祭で、950年の歴史を伝える。
駐車場有無台数30トイレ
記載
最寄駅加茂川町役場から西へ7km 加茂川中学校から西へ500m
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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