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詳細情報
神社ID/コード | 5829 | 0 | |||
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神社名/通称 | 長柄神社 | 姫の宮 | |||
(ふりがな) | ながらじんじゃ | ひめのみや | |||
郵便番号 | 639-2321 | 鎮座地 | 奈良県御所市名柄271 | ||
氏子地域 | |||||
電話番号 | FAX | 携帯電話 | |||
主な祭典 | 祭典日 | ||||
特殊神事 | |||||
お知らせ | |||||
旧社格 | 式内社 | 御朱印 | |||
祈祷 | 出張祭 | 神葬祭 | |||
結婚式 | 宝物館 | その他 | |||
宮司名 | (本務/兼務) | 連絡先 | |||
主祭神 | 《主》下照姫命 | ||||
フリガナ | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 長柄の地名は長江(ながえ)が長柄(ながえ)になり、音読して長柄(ながら)になった。長江はゆるやかく長い葛城山の尾根(丘陵)を意味し、ナガラは急斜面の扇状地に残った古語であるともいわれる。この神社の祭神は、下照姫命であり、俗称を姫の宮といわれている。本殿は昭和33年3月20日、奈良県重要文化財に指定された。一間社春日造り、桧皮葺、丹塗の建物である。細部に禅宗様(唐様と称した手法)が見られる優秀な建築である。ここに棟札(むなふだ)が保存されていて、最古のものは正和元年(1312)鎌倉時代花園天皇の代にあたり、以下17枚に及んでいる。建築様式上から正和まで古く見ることは困難であるが、室町中期の頃と推定することができる。軒から屋根に及ぶ材料が新しいのは、後の改修によるものとしても、その他の部分も風蝕が極めて少ないのは、恐らく覆屋で保護されていた為であろうといわれている。また、手水屋は朝原寺から移したものということである。 | ||||
駐車場有無 | 台数 | トイレ | |||
記載 | |||||
最寄駅 | |||||
名所・名物 | |||||
地図 | |||||
HP(主) | 神社写真/HP(副) | ||||
御影 | |||||