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詳細情報
神社ID/コード | 5754 | 0 | |||
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神社名/通称 | 瀧蔵神社 | 瀧蔵権現 | |||
(ふりがな) | たきくらじんじゃ | たきぞうごんげん | |||
郵便番号 | 633-0108 | 鎮座地 | 奈良県桜井市滝倉600 | ||
氏子地域 | |||||
電話番号 | FAX | 携帯電話 | |||
主な祭典 | 祭典日 | ||||
特殊神事 | |||||
お知らせ | |||||
旧社格 | 式内社 | 御朱印 | |||
祈祷 | 出張祭 | 神葬祭 | |||
結婚式 | 宝物館 | その他 | |||
宮司名 | (本務/兼務) | 連絡先 | |||
主祭神 | 《主》伊弉諾尊、伊弉冉尊、速玉神 | ||||
フリガナ | |||||
御神徳 | |||||
由緒 | 神話唯一の夫婦神と御子を祭り三社権現にて滝倉権現・滝倉明神滝倉大菩薩と呼ばれる。後に毘沙門天・痘瘡神を合祀す。元長谷八郷の鎮守・地主神にて天慶9年(946)「長谷寺験記」に滝倉権現のお告げに依り大泊瀬山を「与喜地」「与喜山」として菅原道真公に譲られたとの夢物語が書き残され、以来滝倉を「本地主神」「与喜山」を「今地主神」と言われた。長谷寺の奥の院と称し古来より信仰深き神社にて長谷寺へお詣りしても当社へ参詣しなければ御利益は半減すと伝えられ「今昔物語」巻十九に平安時代当時の滝倉明神の社殿其の他長谷寺との関係が具体的に書かれている。鎌倉初期の保延4年(1138)に書かれた「長谷寺観音記」に美福門院(七四代鳥羽天皇妃)長谷寺に参詣、夢のお告げにより滝倉権現の尼の力で姫を若君(七六代近衛天皇)と取り替えて貰ったという誕生の秘密が記されて有り院はお礼に「滝倉の拝殿を営作す」と有る。尚「豊山玉石集」には当山を滝倉大菩薩と言う。三社有り「新宮権現」は母体柔和の姿、本地「薬師如来」「滝倉権現」は老父の形、本地「虚空藏菩薩」「石藏権現」は比丘の姿、本地「地藏菩薩」と有る。 | ||||
駐車場有無 | 台数 | トイレ | |||
記載 | |||||
最寄駅 | |||||
名所・名物 | |||||
地図 | |||||
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御影 | |||||