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神社ID/コード57290 画像収集中
神社名/通称國津神社
(ふりがな)くにつじんじゃ
郵便番号632-0241鎮座地奈良県奈良市都祁南之庄485
氏子地域
電話番号FAX携帯電話
主な祭典祭典日
特殊神事
お知らせ
旧社格式内社御朱印
祈祷出張祭神葬祭
結婚式宝物館その他
宮司名(本務/兼務)連絡先
主祭神《主》大国魂命、《配》屋船久久能知神、手置帆負神、彦狭知神
フリガナ
御神徳
由緒円融天皇の天録3年(972)2月初午の日、伊賀国二位峯国津大明神神主・則清庄司と則元大夫の両人、年来争論のところ、則清庄司相負け兄弟3人は、国津大明神の御神体を奉じて、家郷をいで立ち則清の親族の多い河内の国高安に赴かんとして、南殿庄字上田の柏木の下に一夜を明かした。翌朝出立せんとしたところ、御神体の白石は樹下に沈んで上らない。兄弟困りはてているとき神のお告げがあって、此の地に社殿を作り崇め奉った。この年4月8日のことである。其の後160年を経て、則清庄司の子孫もたえ、国津大明神の社殿も崩壊した。南之庄の下司百姓は興福寺二階堂院主に陳情し、南殿庄の反米で造営することを許され、長承3年(1134)9月8日、手斧はじめ21日上棟、25日造立したとある。これが今の国津神社である。国津大明神は都祁の国の神として古代より祀られ、祭神大国主ノ神は万物育成、五穀豊饒、病癒法を司る神とされ、中世、山内7庄と称された村々に祀られた国津神の根元の神社である。
駐車場有無台数トイレ
記載
最寄駅
名所・名物
地図
HP(主)神社写真/HP(副)
                            御影
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