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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード638744222005 画像収集中
神社名/通称布氣皇舘太神社布気神社・皇舘社
(ふりがな)ふけこうたつだいじんじゃふけじんじゃ・こうたつしゃ
郵便番号519-0166鎮座地三重県亀山市布気町 1663
電話番号0595-82-2502FAX0595-82-2502
主な祭典秋祭り 10月第2日曜日
宮司名多田 照和 
旧社格郷社
連絡先
主祭神《主》天照大御神,豊受大神,伊吹戸主神《合》宇迦之御魂神,火之迦具土神,大山津見神,大名牟遅命,菅原道真,火之夜芸速男神,木花佐久夜比売命,宇都志国玉神,天宇受売命,五男三女神,帯中日子命,広国押武金日命,建速須佐之男命,猿田彦神,品陀和気命,稲田比売命,高御産巣日神,手力雄命,彦狭知命,手置帆負命,
ふりがな
御神徳
由緒延喜式神名帳には、垂仁天皇一八年鈴鹿郡布気神社と見えている。昔、旧野村字に布気林という所があり、そこに奉斎してあったことから布気神社と称えたのであるが、文明(一四六九‐八六)の頃に起った兵乱のため、社殿悉く焼失したため、後に皇舘の森へ奉遷したと伝えられている。皇舘の森の皇舘とは、垂仁天皇の御宇、天照大御神が忍山に御遷幸の折、大比古命が神田・神戸を献じ給うたことに由来する地名であり、野尻、落針、大岡寺、山下、木下、小野、鷲山の七ケ村を神戸郷と言い皇舘太神社を総社と仰ぎ、平素の尊崇は論を俟たず、大祭の奉仕に専念、殊に早魃の時には郷民こぞって参籠して祈ったということである。いろいろな名で親しまれたが、亨保八年(一七二三)に、吉田家から皇舘大神の神号を受け、布気神社皇舘大神となったが、明治四一年六月より現在の社名となった。明治四十一年、近郷近在の小社・小祠を合祀して今日の神社になった。
特殊神事特殊神事:獅子舞神楽 丑 辰 未 戌年の1月1日~3日
氏子地域布気町・木下町・太岡寺町・山下町・小野町
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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