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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード638354220017 画像収集中
神社名/通称箕曲神社
(ふりがな)みのわじんじゃ
郵便番号518-0444鎮座地三重県名張市箕曲中村 821
電話番号FAX
主な祭典
宮司名 
旧社格
連絡先
主祭神《主》応神天皇《合》宇迦之御魂神,五男三女神,建速須佐之男命,大物主命,火之迦具土神,大山祇神,天手力男命
ふりがな
御神徳
由緒当社の創祀は、社伝によれば永禄年中郷士中村氏が相州鎌倉の鶴岡八幡宮より分霊を勧請し、当地に祀ったことによる。中村氏は弓矢の名家にて、蟇目の秘伝を学び、当社を弓矢八幡宮と号して崇敬し、近郷の人々も鎮守神として信仰したと伝えている。ところが、天正伊賀の乱により社殿以下ことごとく焼亡するに至った。その後、寛永一三年(一六三六)に至り、人々産土神として本社を再興し、中村氏は社掌として代々社務を司った。近世の地誌類によれば、名賀郡の神祠に正八幡、八幡祀としてその名が見られる。社殿の造営は寛永以後も続けられ、現存する練札によって、そのことが判る。明治四一年(一九〇八)大字中村字五百刈鎮座稲荷神社他、五社を合祀して社名を箕輪神社と称した。大正一三年(一九二四)先に合祀した稲荷神社を分祀し、同社は箕輪村大字瀬古口に鎮座した。
特殊神事
氏子地域
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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