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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード637594219010 画像収集中
神社名/通称川神社
(ふりがな)かわじんじゃ
郵便番号513-0023鎮座地三重県鈴鹿市河田町 482
電話番号FAX
主な祭典例祭(10月)祈年祭(2月)
宮司名楠 皐(くすのき たかし) 
旧社格村社
連絡先059-382-3622(fax:059-382-3703)
主祭神《主》高龗神,《配》大穴牟遅神,天尾羽根神,保食神,迦具土神,豊宇気毘売神,品陀和気命,大雀命,宇迦之御魂神,大山津見神
ふりがなたかおかみのかみ
御神徳五穀豊穣、家内安全、子孫繁栄、厄除け、産業の繁栄、災害を除く
由緒当社の創祀については、神社明細帳に「當社ハ延喜式内ニシテ文禄年中當時ノ神官松尾房信家類焼ノ厄二羅り、記録 等焼失ノ為不詳」とある。現存する慶長九年(一六〇四)の練札には「奉再造河田八王子宮」とあり中世・近世には八王子宮と称していた。『神戸藩明細帳』は「河田村川神社」と記している。当社の鎮座する河田町は『神鳳鈔』に記す河田神田、「外宮神領目録」の河田納所とする説もあり、当社棟札からも中世にはすでに祀られていたことが知れる。明治一三年境内社三社を合祀。同四四年(一九九一)野辺、木田、竹野、野村、山辺、十宮の六村一二社を合祀し、現在に至っている。宝物等 神鏡 一面 棟札 一枚(慶長九年〈一六〇四〉銘)狛犬 一対 燈籠七基(三対一基)。10月の例祭 湯立神事(湯の花)がある。
特殊神事
氏子地域河田町地域 
宮司記載昔、河田町は鈴鹿川の水害で困っていた。川原で光る石を見つけた村人たちが祈ったところ、水害旱魃がなくなったという。主神は甘雨を降らし、長雨を止める神、川の神でもある。
HP(主)
御影画像収集中

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