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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

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神社ID/コード637374218016 画像収集中
神社名/通称府中神社府中さん
(ふりがな)ふちゅうじんじゃふちゅうさん
郵便番号518-0001鎮座地三重県伊賀市佐那具町 596
電話番号0595-23-3160FAX
主な祭典例祭(4月15日)風伏報賽祭(10月1日)
宮司名太郎館 学 兼務
旧社格
連絡先
主祭神《主》大鷦鷯命,須佐男命,大山祇命,天児屋根命,木花開耶比咩命,建御名方命,軻遇突智命,倉稲魂命,金山比古命,大己貴命,火産霊命,市杵島比咩命
ふりがな
御神徳家内安全
由緒当社の創祀については、詳らかにはし難い。社傅によれば、往古より当地に鎮座され若宮八幡社と称されていた。近世の地誌類等にも若宮八幡社の名で記載されている。明治四〇年(一九〇七)当社境内社金刀比羅神社を除く総ての境内社を合祀した。同日二年には、大字千歳、外山、坂之下鎮座の各神社をそれぞれ合祀の上、社名を府中神社と改めた。特記事項 本神社は敢国神社例祭おんまつりに行われる神幸の御旅所として一二月四日に行われている現行の行事としてここに附記して置こうと思う。以前は一二月三日~五日と二泊三日の御旅所であったが、現在は一二月四日当日のみとなっている。行列の順位は先導は当府中地区の区長が交替で奉仕、次に正副委員長は敢国神社総代会長、敢国神社氏子区長、太鼓(府中地区中学生奉仕)、府中神社宮司騎馬、宝物日月旗区内区長奉仕、獅子神楽獅子神楽保存会奉仕、御局、比礼旗、矛金幣、御弓、比礼旗、太刀と続く。いづれも恒例により保持者は既定され代々その家に継がれて居る。次に稚児行列、府中地区幼稚園児によって奉仕される。次に御神輿二基古くは氏子青年によって舁れていたが、今は牛によって 二基ともひかれて居る。後尾は敢国神社宮司が騎馬又は人力車に乗車して供奉する。神幸式巡路及び時刻は左の如し。集合九時ー発輿一〇時ー一之宮一〇時一〇分ー佐那具上町一〇時五〇分―外山一一時ー御旅所(府中神社)一一時三〇分―昼食―御旅所出発一時ー本社着二時予定。当神社にての神事については御輿二基、府中神社前に並立し、一拝後献饌敢国神社宮司府中神社犬神に対し祝詞を奏上し、玉串奉穏後撤饌獅子神輿奉納後祭儀は終了する。
特殊神事
氏子地域佐那具、千歳、外山、坂之下
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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