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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード636264215041 画像収集中
神社名/通称江田神社
(ふりがな)えだじんじゃ
郵便番号512-0913鎮座地三重県四日市市西坂部町 3653
電話番号FAX
主な祭典秋まつり10月第2日曜日
宮司名竹中 浩 
旧社格村社
連絡先059-331-5030
主祭神《主》五十功彦尊,《合》大鷦鷯天皇,大日孁貴尊,誉田別尊,天渟中原瀛真人天皇,建速須佐之男命,大山祇命,天照大御神
ふりがないことひこのみこと おおさぎのみめらみこと おおひるめむちのみこと ほんだわけのみこと あめのぬなはらおきのまひとのすめらみこと たけはやすさのおのみこと おおやまつみのみこと あまてらすおおみかみ
御神徳
由緒延喜式内社。創立年代不詳。『勢陽雑記』に「西坂部村(四日市より乾行程一里)春日大明神社、「延喜式神名帳」仁江田神社止在是也」とある。御祭神五十功彦神は、景行天皇の皇子日本武尊の御弟、伊勢刑部の祖とされる。国造としてこの地を領し開発したのが西坂部の起源である。その一の谷に五十功彦神を斎き奉ったのが江田神社である。また、江田神社に祠を寄進した大森某家の家紋が藤に大文字であるため、春日大明神と称されたこともある。織田信長の兵火により江田神社及び神宮寺(一の谷の七堂伽藍)が焼き払われてより、現在の地(字堂地)に移されたと伝えられる。 西坂部には、江田田、堂地、護摩田、垣内(社家の住所)などがあり、また獅子塚、面塚、鉾塚の三塚があり、現在も九月一日に塚祭を斎行している。 明治四一年四月、西坂部地内の各神社を明治四二年五月、東坂部地内の各神社を合祀したが、昭和二六年三月、東坂部町字四ツ谷へ、刑部神社を分祀した。
特殊神事
氏子地域西坂部 川向 御館 山の平
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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