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神社検索(三重)

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 単語例:郵便番号・住所・神社名・御神徳・御祭神 等

皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会と三重県神社庁教化ホームページ委員会とが共同で制作しています。
平成5年に神社本庁が作成した「平成の祭」CDのデータを補助的データとしても使用しています。
制作:皇學館大学現代日本社会学部神社検索システム研究会
主催者:現代日本社会学部教授 新田均  顧問:落合直人
問合せ先: 神社史研究会 副会長:落合直人

検索結果

詳細情報

神社ID/コード636044215019 画像収集中
神社名/通称加富神社日の宮さん
(ふりがな)かふじんじゃひのみやさん
郵便番号510-0961鎮座地三重県四日市市波木町 821
電話番号FAX
主な祭典祈年祭3月1日 例祭10月14日 新嘗祭12月14日
宮司名馬場 明徳 
旧社格
連絡先四日市市采女町3267-1 059-346-5381(宮司宅)
主祭神《主》大日霊女貴尊,天饒速日命,天児屋根命,品陀和気命,天穂日命,建速須佐之男命,金山毘古命,市杵島姫命,上筒之男命,中筒之男命,底筒之男命,大山祇神
ふりがなおおひるめむちのみこと
御神徳
由緒延喜式内社。社伝に拠れば、成務天皇三八年に、加富郷の産土神として采女の祖神天饒速日命を奉斎し、俗に「火宮明神」とも称す。「加富郷」は後の采女郷であり、その郷内七ケ村(波木・貝家・采女・古市場・清水谷・南小松・北小松)の総社ともされた。雄略天皇の御宇、三重の采女=■(漢字表記一字で女偏に旁は采)の起源ともなり、郷土開発に功績のあった土師連辻氏は常に、当社を崇敬した。また康平二年(一〇五九)、豊後四郎藤原政通は源頼義に従い功あり、采女郎荻山に築城。以後北勢七郡の領主となった藤原朝臣釆女正後藤氏は代々日宮を持念せらる。江戸時代には 亀山藩となり、板倉隠岐守直常藩主は壱石九斗五升八合を寄進。明治四一年翌四二年、地区内の大祠小祠を合祀。大正一五年、采女八幡社を分祀。更に昭和一六年、小松神社を分祀して現在に至る。
特殊神事
氏子地域波木町 貝家町
宮司記載
HP(主)
御影画像収集中

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