神社ID/コード | 63597 | 4215012 |
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神社名/通称 | 志氐神社 | |
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(ふりがな) | しでじんじゃ | |
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郵便番号 | 510-0003 | 鎮座地 | 三重県四日市市大宮町 14-6 |
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電話番号 | 059-331-0620 | FAX | |
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主な祭典 | 祈年祭・例祭(秋祭)・新嘗祭・大祓式 |
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宮司名 | 富永 悠司 | | 本務 |
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旧社格 | 県社 |
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連絡先 | |
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主祭神 | 《主》気吹戸主神,《配》伊邪那岐命,伊邪那美命,《合》上筒之男命,中筒之男命,底筒之男命,応神天皇,大山祇神,奥津日子神,奥津日女神,久那斗神,祭神不詳 |
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ふりがな | いぶきどぬしのかみ いざなぎのみこと いざなみのみこと うわつつのおのみこと なかつつのおのみこと そこつつのおのみこと おうじんてんのう おおやまつみのかみ おきつひこのかみ おきつひめのかみ くなどのかみ |
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御神徳 | 祓之祖神 |
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由緒 | 延喜式内社。当社の創祀について社記に垂仁天皇の御代とするのは、倭姫命が天照大神を奉じ桑名より鈴鹿の忍山宮への遷幸の路次に当っている為である。また天武天皇が壬申の乱に際し、吉野より鈴鹿を経て、朝明郡迹太川辺にて神宮を望拝した時、木綿取垂て大御身の禊をなしたところとする。志氐(漢字表記「氏」の下に「一」)の埼、志氐が野の地名あり、「シデ」とは御幣の意味か。すなわち「天皇四方に班幣し、祓の大神たる気吹戸主神を祭祀し、禊、修祓を為されし御跡其儘に千有余年の後迄も尊くも斎ひ奉れる神社」とされる。このことは天平一二年、聖武天皇伊勢国行幸の析、供奉の宮人丹比家主真人の歌の「後れにし人を偲はく志氐の埼 ゆふとりしでてさきくとそ思ふ」(万葉集一〇三一)に記されている。古く高御前社と称し、旧羽津村、八幡村、吉沢村、別名村の氏神として尊崇された。明治四一年、志氐神社境内社住吉社ほか三社を合祀。境内社須賀社は明治四〇年、一○社を、同じく境内社大宮能賣社は明治四一年に一三社を合祀し現祭神となる。 |
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特殊神事 | |
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氏子地域 | 旧羽津村 八幡村 吉澤村 別名村の旧4ヶ村全域 霞ヶ浦町南部 霞ヶ浦町北部 白須賀町 富士町 金場町 城山町 八田第一 八田第二 八田第三 羽津町第一 羽津町第二 羽津町第三 羽津中第一 羽津中第二 大宮第一 大宮第二 大宮第三 羽津山町 大宮西町 別名第一 別名第二 別名第三 別名第四 別名第五 別名第六 山手町 羽津いかるが町 緑ヶ丘町 |
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宮司記載 | 聖武天皇が北伊勢地方へ行幸した時に供奉した丹比家主真人が当社で詠んだ歌が万葉集に載る。 |
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HP(主) | |
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御影 | |
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